７月９日、酪王協同乳業株式会社様より寄附をいただきました。
　将来を担う子どもたちへの教育支援活動、地域の教育の充実に貢献するものとして、県内小・中学生の体力向上と健康増進を目的とし、酪王協同乳業株式会社代表取締役社長佐久間博康様から大沼博文教育長に目録（寄附金50万円）が手渡されました。
　今年も９月から来年１月末まで開催する「みんなで跳ぼう！なわとびコンテスト」の運営に活用します。また、その他の支援として例年、チラシや賞状の提供、優勝チーム（全３０チーム）に酪王協同乳業オリジナルグッズと優勝チームを輩出した学校全児童・生徒および教職員にＢ１乳酸菌ヨーグルトを贈呈していただいています。
　懇談では、大沼教育長から泉崎村立泉崎第一小学校の取組について触れ、体力向上だけでなく、長なわとびを通した協働的な学びや人間関係づくりに大いに役立っていることが紹介されました。それを受けて、佐久間社長はそのような子どもたちの取組や頑張りに感動しましたと述べられました。

　同席者：東京大学名誉教授　関水　和久　氏
　　　　　東京大学社会連携部社会連携企画課特任専門員　渡邉留美子　氏
　　　　　東京大学社会連携部社会連携企画課　坂口　楓太　氏
　　　　　酪王協同乳業株式会社　取締役　渡辺　善久　氏