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令和6年度「県庁に みんなの声を 届けよう!」プロジェクト

 令和6年7月25日(木)9:00~12:15 福島県庁北庁舎にて「県庁に みんなの声を 届けよう!」プロジェクトを実施しました。その際の、小学生5・6年生の頑張りをご紹介します。

 今年のテーマは「今ある仕事を未来につなぐ~ふくしまにあったらいいな、こんな仕事~」。はじめに「福島県の100年企業」について学習し、その後、福島の仕事で100年続いてほしい仕事、新しい仕事についてみんなで意見を出し合いました。

 付せんで意見を出して、その意見をまとめて、発表内容を入力し、発表する言葉を決める。この一連の作業を70分で行うのは、大人にとっても至難の業。今年は福島学院大学と福島大学の学生ボランティアの皆さんの手を借りて、一生懸命取り組みました。

大奮闘!

 福島の仕事を「推し活」するための「推し事(お仕事)」を考えます。

 ここからが本番!
 内堀知事と大沼教育長、教育委員の前で発表です。

A バンザイベコ太郎班

「県庁に みんなの声を 届けよう!」おー!
将来に生かしたい、楽しかった、わくわくした。こう感じることができるって素敵です☆

B カモンベコ太郎班

この班の発表は「優しさ」でできていました。すごいです!

C ピシッとベコ太郎班

桃、おいしいよね!景色、映えだよね!ツアーの発掘楽しそう!

D お祈りベコ太郎班

研究者肌の班。AI活用で医療も歴史もエネルギーにもアプローチしました。

 最後は知事と参加者全員で写真を撮りました。内堀知事の「ふくしま、大好き!」のかけ声で、みんなが笑顔に☆
 内堀知事が小学生、大学生ボランティア全員とハイタッチをしてくださり、このプログラムはみんなの「サイコーの思い出」になりました。

「ふくしま大好き!」