見出し画像

ふくしま教育通信 2023年5月号         Vol.228

はじめに

 5月のゴールデンウィーク、皆さんはどのように過ごしましたか?
 ゴールデンウィークが終わると、7月17日の「海の日」まで祝日がありません。さらに5月からは、新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」になり、学校生活や学校行事が「以前のように」行われるなど、ここ数年とは異なる令和5年度。今まで以上に子どもたちの言動などの変化にアンテナを張り巡らせ、子どもたちも学校も Win-Win の関係でありたいものです。
 さて、令和5年4月から福島県教育委員会公式noteサイトにリニューアルした「メールマガジン『ふくしま教育通信』」。
 リニューアル第2回目となる「メールマガジン『ふくしま教育通信』」の5月号の構成は、「リレーエッセイ」「日々の思い」「子どもたちが輝くふくしまの学校」(2校)、そして「編集後記」の5本立てです。ぜひご覧ください。

「リレーエッセイ」                            福島県教育委員会委員 正木 好男(まさき よしお)

 福島県教育委員会の正木好男委員が執筆。正木委員にとって、現代の世相から考える「教育に求められること」とは。ぜひご覧ください。

「日々の思い」                              教育庁財務課長 松山 政行(まつやま まさゆき)

 令和5年度の人事異動に伴い、財務課に着任した松山課長。新採用のころと30年後の現在と、松山課長にとっての「想い」をお届けします。

「子どもたちが輝くふくしまの学校」                      南会津郡只見町立明和小学校                          福島県立安達高等学校

 福島県内の各小学校・中学校・高校・特別支援学校の取り組みを紹介する「子どもたちが輝くふくしまの学校」。
 今回ご紹介する只見町立明和小学校と、福島県立安達高等学校は、なんと両校ともにユネスコスクールに認定されている学校です!!どのような取り組みを行っている学校なのか、ご覧ください。

「編集後記」                               教育総務課長 堀家 健一(ほりいえ けんいち)

 「ふくしま教育通信」の最後は、堀家課長の「編集後記」です。子どもたちにとって、学校はどのような場であるべきでしょうか。ぜひ感じ取ってください。


みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!