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情報教育の充実にむけて ライフイズテック株式会社と連携協定締結!

 令和5年5月29日(月)、福島県教育委員会は、ライフイズテック株式会社と「未来を切り拓くための情報教育モデル構築に向けた連携協定」を締結しました。
 情報化が急速に進む現代社会において、情報教育の重要性が高まっています。新たな学習指導要領で実施されている「情報Ⅰ」は、令和7年度より大学入学共通テストの出題科目になることが決まっていて、こうした動きは情報教育が重視されてきていることを反映したものと言えます。

連携協定書に署名しているときの様子

 今回の協定締結により、令和5年度に「情報Ⅰ」(実業系高等学校の代替科目を含む)を履修している県立高等学校の生徒全員が、ライフイズテック株式会社の教材を使用できるようになります。また、教員に向けては、研修の実施や同社が作成した授業に関する資料が提供されます。
 生成系AIのニュースなどからも分かるように、情報技術の分野は日進月歩です。今回の協定締結でこれからの情報化社会を生き抜くための情報教育に関する充実した環境を整えていきます。

福島県教育委員会 大沼博文教育長とライフイズテック株式会社 讃井康智取締役

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