ふくしまの子どもたちを支える応援団を 一緒につくりませんか
福島県教育委員会では、令和4年度から福島県の教育の方向性を示した「第7次福島県総合教育計画」をスタートさせました。
東日本大震災と原子力発電所の事故から12年。福島県の教員は、福島だからこその課題に立ち向かい、教育の復興と創生にひたむきに取り組み、福島の良さを大切にした「福島ならでは」の教育を進めてきました。
目まぐるしく変化する社会情勢の中で、子どもたち一人一人の多様な幸せと社会全体の幸せである「Well-being」を実現していくためには、社会の課題に主体的に向き合い、多様な他者と協働して解決に向かう力を育んでいくことが不可欠です。
そこで、私たちは次のような育てたい人物像を掲げました。
急激な社会の変化の中で、自分の人生を切り拓くたくましさを持ち、多様な個性をいかし、対話と協働を通して、社会や地域を創造することができる人
そんな私たちの思いを、学びを支える大人のみなさん(県内外の教育関係者、保護者や地域社会の方々)、そして学びの当事者である子どもたちとも共有していきたいという思いから、この公式noteのサイトを始めました。
このサイトでは、福島県教育委員会からのメッセージや県内各校における魅力ある取組や子どもたちの活躍、地域社会で子どもたちや学校を支えている個人や団体、企業などの情報を定期的にお届けします。
ぜひ、私たちと一緒に、ふくしまの子どもたちを支える応援団をつくっていきましょう。