「女性教職員活躍推進だより第3号」を掲載しました。
福島県教育委員会では、仕事と生活の調和した社会の実現に向けて、すべての教職員が仕事と家庭生活等のバランスを保ち、有意義な職業生活を送ることができるように、特に女性教職員がその能力を存分に発揮して働ける環境を実現するために、「女性教職員活躍推進プラン」を推進。令和4年度からは「女性教職員活躍推進だより」を発行して、管理職を目指したきっかけや、家庭と仕事の両立で工夫したことなど、管理職として先陣を切って活躍している女性を紹介しています。
今回は「女性教職員活躍推進だより」から、第3号をお届けします。「福島県教育庁特別支援教育課主幹兼副課長 齋藤成子さん(令和4年当時)」から話を伺いましたので、ぜひご覧ください。
福島県で管理職として先陣を切って活躍している女性からの声、いかがでしたか? 齋藤成子さんは、令和5年4月から福島県の特別支援学校長として勤務されています。
福島県教育委員会では、女性が職場においてその力を発揮できるよう、「女性教職員活躍推進プラン」を策定し、教職員のニーズに即した女性活躍のための対策を計画的に推進します。また、男女共同参画の実現に向けて、人事の公平性・公正性を確保しつつ、女性教職員の管理職への登用に努めることで、令和7年度までに、女性管理職の割合を教頭・副校長で15%、校長で13%とすることを目標としています。
次回は「女性教職員活躍推進だより」の第4号をお届けします。