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「がっつけ、ふたば!」                               ふたば未来学園中学校 バドミントン部  男女団体全国優勝 内堀知事表敬訪問

 ふたば未来学園中学校バドミントン部は令和6年度全国中学校体育大会第54回全国中学校バドミントン大会において、男子団体、女子団体、女子シングルス、女子ダブルスで優勝し、4冠を達成しました。9月19日に内堀知事を訪問し、その結果について報告しました。

訪問者 郡司 完 校長
    監督   齋藤 亘 教諭
    男子団体 芦田 潤平 選手(3年)
    女子団体・女子シングルス 芳賀 凜歩 選手(3年)
    女子ダブルス 上野 優寿 選手(3年)伴野 碧唯選手(3年)

 内堀知事は、男女とも団体戦の決勝で戦った宿命のライバル、埼玉栄中学校からの勝利を称えるとともに、今年のチームのテーマである「がっつけ、ふたば!」にも触れ、チームが一丸となってガツガツと粘り強く勝ち上がったことをねぎらいました。選手全員から、今後の目標として世界を目指していると話があり、知事から「皆さんの先輩方は世界の表彰台に立っているので、励みにして頑張ってほしい」と、期待の言葉がありました。また、「全国大会とこの訪問、どちら緊張した?」と知事から尋ねられ、「この訪問のほうが緊張します」と選手が答えるなど、和やかな雰囲気の中、大会の結果を報告しました。

 内堀知事は、選手一人一人に次の目標を聞いて全員が世界を目指していることを知り、ふたば未来学園の選手は世界の表彰台に立っているので、身近な先輩を励みに頑張ってほしい、と伝えました。

 その後、教育長室を訪問し、教育長に結果と大会の様子を報告しました。

教育長室でも和やかに大会の結果を報告していただきました

最後に

 今回訪問した女子ダブルスの上野選手・伴野選手のペアは9月22日~23日に岩手県で行われた第43回全日本ジュニアバドミントン選手権大会でも優勝を飾りました。