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公式noteのご愛読ありがとうございました!勝手にベスト3(読了部門)

福島県教育委員会が公式note福島県学びの情報プラットフォームを開設したのが今年3月7日。おかげさまで多くの読者の皆さんに記事を読んでいただきました。
 今年最後の記事では、開設から今まで掲載した252の記事のうち、読了率が高かった記事を振り返ってみたいと思います。

読了率が高かった記事は?

 読了率とは、閲覧者のうち記事を最後まで読んだ方の割合です。すっと惹き込まれ読み終わると「なるほど」と腑に落ちる、そんな魅力的な内容が詰まった記事が読了率の高さにつながります。
 さて、12月22日現在の読了率が高かった記事ベスト3は何だったのでしょうか?
 
 読了率90%で、同率2位がこちら。

 ふくしま教育通信6月号に掲載した、菅野崇 教育庁理事兼政策監のリレーエッセイでした。実は、最近まで菅野理事のこの記事がベスト1でした。音が意識や行動にもたらす効果について、学校での一コマや日曜日の夕方のあの音楽のエピソードを交えて書かれています。
 
さて、つい最近読了率を大きく上げたのが次の記事です。

 同率第2位(読了率90%)のもう一つの記事はこちら。

 往年のJポップを彷彿とさせるタイトルのこの記事は、ふくしま教育通信11月号に掲載した、川井孝寿義務教育課長の記事です。今年、全国的にも大きくクローズアップされた教員の働き方改革ですが、思い切った改革に対する川井課長の強い思い、変わることへのワクワク感が多くの読者を惹きつけたのでしょうか。

 そして、読了率第1位は、91%のこちらです!

 12月20日のメールマガジンで掲載したばかりの関場智彦教育庁参事の記事でした。
 今年のスポーツ界を賑わせた「アレ」の話題を引きながら、仕事をする上での大切な視点が、洒脱で軽妙な表現で書かれています。最後のオチについつい笑みがこぼれてしまいました。


 いかがでしたか?
 これからも福島県教育委員会公式noteでは、福島の教育に関する情報を様々な角度から分かりやすく発信していきます。
 来年もどうぞよろしくお願いします!