高校生にとって、「高校卒業後の進路をどうするか」は、人生を左右する大きなもの。就職しようか、進学しようか、進学するならどこで何を学ぼうか、将来の仕事はどうしようか・・・。
そんな高校生のギモンに「ヒント」を提供するのが、「高校生meet up!進学・しごとのギモン ヒント発見ワークショップ」。このワークショップは、地域で仕事や活動をされている「センパイ」社会人の方と座談会形式で交流することを通して、高校生が多様なキャリアを見つめ、自分の生き方や将来についての「ヒント」を得ることができるようにしています。
ワークショップの第8回は「農業(果樹等)」。12月13日(水)に福島市にある Fukushima-BASE で開催しました。ファシリテーターに福島学院大学教授の木村先生、講師に果樹農家の景井愛実さん(Berry’s Garden)、阿部大介さん(果樹園やまと)のお二方をお迎えして、高校生4人が農業(果樹等)の仕事についての話を伺いました。
今回は、この第8回のワークショップの様子をご紹介します!
1 農業(果樹)に携わろうと思ったキッカケは?
講師のお二方は、どのようなキッカケで農業(果樹)の道に進んだのでしょうか。
2 農業の「大変さ」や「楽しさ」とは?
自然相手の仕事である農業。それゆえの「大変さ」や「楽しさ」、「大切にしていること」などについても聞いてみました。
3 農業(果樹)を目指す人へのメッセージ
農業の道を目指す高校生に向けて、講師のお二方からメッセージをいただきました。
4 座談会形式とは?
講師の方を囲み、ほのぼのとした温かい雰囲気で、高校生からの素朴なギモンに講師が答えるという形式です。
講師とファシリテーター(進行役)の話を聞いているだけでも参考になる、聞きたいことがあれば自由に聞ける、始まってしまえばあっという間の90分間です。
5 第9回は看護師
「高校生meet up!進学・しごとのギモン ヒント発見ワークショップ」の第9回は「看護師」。1月19日(金)に Fukushima - BASE(福島学院大学の隣)で開催します。現役の看護師のお二方を講師にお招きし、「ホンネ」の話を伺うことができる、またとない機会です!
看護師の仕事に興味のある高校生はもちろん、どの道に進もうか迷っている高校生も大歓迎。
担任の先生方、ぜひクラスの生徒に声をかけるなど、高校生の背中をちょっと押してあげてください(先生の一言が、高校生にとっては大きな力になります)。
第9回 看護師
開催日:令和6年1月19日(金)
時 間:17:15~18:45(受付開始17:00~)
場 所:福島市(Fukushima - BASE)
対 象:県北管内の高校生 先着12名
講 師:鈴木 安英、須藤 咲(福島赤十字病院)
その道で働いている方からの話を通して、自分の進路について考えることのできる機会です。下のチラシの二次元コードまたは下記のフォームからぜひお申し込みください!!