あなたの「未来への手紙」をお寄せください
あの日から13年・・・
福島県では、東日本大震災・原子力災害の記憶や教訓を次世代へ伝承するため、中学生のみなさんが、震災学習等、震災を学んで感じた素直な思いを「未来への手紙」として募集しています。
詳しくは、県企画調整課のホームページをごらんください。
次の世代へ想いをつなぐ
震災から13年以上が経過し、風化が進む中で、震災を経験していない若い世代が増加しており、記憶と教訓の継承が課題となっています。
・未曽有の複合災害の記憶と教訓を「自分事」として捉え、復興に向けて挑戦を続ける本県の姿を学ぶきっかけを作るため、県では復興の状況を分かりやすくまとめた「小中学生向け10の疑問から学ぶふくしま復興のあゆみ」を作成しています。
・復興に関する10の疑問に答える形で、説明には図や写真、グラフを多く使用するなど、小中学生にも分かりやすい内容としております。
最近、比較的大きな地震が全国各地で起きています。
「未来への手紙」を通して、次の世代へ想いをつないでいくことはもちろん、災害に対する日頃からの備えについても見直す機会としてみませんか。