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ふくしま教育通信 2023年6月号         Vol.229

はじめに

 福島県教育委員会が公式 note サイトを開設してから、約3ヶ月が経ちました。皆さんはどのくらいの頻度で、福島県教育委員会公式noteサイトをご覧になっていますか?
 毎日1回必ず福島県教育委員会の公式noteサイトを開くというそこの方、「熱烈なサポーター」ですね💗ありがとうございます!!週1回という方、ぜひもう少し開く回数を増やしてみてください。5月下旬から、福島県内の県立学校が毎日のように記事を投稿しています。なんと1日の投稿記事数が20件を超える日も!「各学校の新着記事」には、各学校の探究活動をはじめ、学校行事や日常生活、フェンシングなどの部活動から給食日記まで、ありとあらゆる記事が目白押し。これまで各学校のHPをひとつひとつ開かないと得られなかった情報が、この公式 note サイトを見るだけで、県内の県立学校に関する多くの情報を入手することができます
 「各学校の新着記事」は、掲載数が限られています。見逃した方、残念ながら「見逃し配信」は行っていないので、「県立学校アカウント一覧」から見たい学校をクリックしてください!!

 さて、令和5年4月から福島県教育委員会公式noteサイトにリニューアルした「メールマガジン『ふくしま教育通信』」。
 リニューアル第3回目となる「メールマガジン『ふくしま教育通信』」の6月号の構成は、「リレーエッセイ」「日々の思い」「子どもたちが輝くふくしまの学校」(2校)、そして「編集後記」の5本立てです。ぜひご覧ください。

「リレーエッセイ」                            教育庁理事兼政策監 菅野 崇(かんの たかし)

 教育庁の菅野理事兼政策監が執筆。菅野理事にとって、音楽が意識や行動にもたらす効果とは。そして心に元気をもたらしてくれるものとは。皆さんにとっての「音楽」に思いを馳せながら、ぜひご覧ください。

「日々の思い」                              施設財産室長 原 哲朗(はら てつろう)

 緑が美しく、清々しい4月と5月。どのようなところに「季節」や「旬」を感じるでしょうか。原室長にとっての「季節の恵み」を通して、五感から季節を感じ取ってください。

「子どもたちが輝くふくしまの学校」                      相馬市立山上小学校                               福島県立安積黎明高等学校

 福島県内の各小学校・中学校・高校・特別支援学校の取り組みを紹介する「子どもたちが輝くふくしまの学校」。
 今回ご紹介するのは、相馬市立山上小学校と、福島県立安積黎明(あさかれいめい)高等学校の2校。相馬市立山上小学校は今年創立150周年を、福島県立安積黎明高等学校は昨年創立110周年を迎えた伝統校です。地域と伝統を大切にする両校、どのような取り組みを行っている学校なのか、ご覧ください。

「編集後記」                               教育総務課長 堀家 健一(ほりいえ けんいち)

 「ふくしま教育通信」の最後は、堀家課長の「編集後記」です。さまざまな情報を入手し、何でも手にすることができる現代社会。だからこそ、機械ではできない人間ならではの能力とは何でしょうか。