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仕事始めの式が行われました

 令和6年1月4日(木)に福島県教育庁の仕事始めの式が、県庁内で行われ、大沼博文教育長が教育庁幹部職員を前に訓示を行いました。
 まず、1月1日の能登半島地震によりお亡くなりになられた方々への哀悼の意を表するとともに、被災された皆様へのお見舞いの言葉が示されました。
 今年1年の抱負として、第7次福島県総合教育計画の着実な進展に向けて、職員間の意思疎通の機会を積極的に作ることで庁内の組織力を高めることや、学校現場に伴走した取組に努めていきたいとの話がありました。

教育庁幹部職員約30人を前に訓示する大沼博文教育長


 さらに、教職員の働き方改革に触れ、教職員が生き生きした姿で活躍することで、子どもたちが安心して学べる環境づくりを進めること及びその必要性についても述べました。