東北初、WWL拠点に指定！東北大学高度教養教育・学生支援機構と教育連携協定締結
令和５年３月２９日、福島県教育委員会は、宮城県仙台市で、東北大学高度教養教育・学生支援機構と教育連携協定を締結しました。
東北大学と連携することにより、県内に「学びの変革」を起こし、世界で活躍するグローバル・リーダーを育成していきます。
協定式の前日には、文部科学省のＷＷＬ（ワールド・ワイド・ラーニング）コンソーシアム構築支援事業の事業拠点校に、ふたば未来学園が指定され県内外の高校や大学等と連携しながら探究を軸としたカリキュラム開発をしていくことが決まりました。（※ふたば未来学園を含む２校が、東北で初めて指定されました。）
本協定により、ＷＷＬ事業拠点校及び県内の事業連携校の生徒が東北大学の講座を履修できるようなアドバンスプレイスメント（先取り履修等）を実現していきます。大学教員からの助言や、大学生とともに学ぶ経験によって探究をより深め、地域や世界の課題解決を図っていくグローバル・リーダーを育成を目指します。
