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体験しよう!「学びの変革」 ~演劇教育・哲学対話ワークショップ~
福島県教育委員会が主催する教育フォーラムが、12月20日(金)に福島県庁で開催されます。
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福島県教育委員会は「学びの変革」を推進するために施策を展開しています。
施策1 「学びの変革」によって資質・能力を確実に育成する
施策2 「学校の在り方の変革」によって教員の力、学校の力を最大化する
施策3 学びのセーフティネットと個性を伸ばす教育によって多様性を力に
変える土壌をつくる
施策4 福島で学び、福島に誇りを持つことができる「福島を生きる」教育
を推進する
施策5 人生100年時代を見通した多様な学びの場をつくる
施策6 安心して学べる環境を整備する
今回の教育フォーラムは、この施策1の主な取組の一つである「コミュニケーション教育」を体験するワークショップです。
本県では、自己表現力や他者を理解する力を育成するため、「演劇教育」や「哲学対話」等のコミュニケーション教育を推進しています。
「演劇教育」とは劇を作り上げたり役を演じたりすることで、他者の考えや思いを理解する力を養い、自分の考えや思いを表現する力を育む活動です。
「哲学対話」とは、身近な問いについてグループで一緒に問い、考え、話すことで思考を広げ、深める活動です。
第7次福島県総合教育計画では、以下のように「育成したい人間像」を掲げており、今回のフォーラムで行う演劇教育や哲学対話は、VUCA時代を生き抜くための資質・能力の醸成に資するものであると考えられます。
急激な社会の変化の中で、自分の人生を切り拓くたくましさを持ち、多様な個性をいかし、対話と協働を通して、社会や地域を創造することができる人
正しい答えがない中で自分らしさを発揮するために、「福島ならでは」の教育を体験してみませんか?
皆様の参加をお待ちしています。
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参加申し込みはこちらから。