未来の教室実証事業「ティーンディレクター」ワークショップで福島県内の高校生が活躍!
「ティーンディレクター」って何?
「ティーンディレクター」は、地域企業の社会課題への取り組みを、中高生が取材し情報番組を制作するもので、 教育を社会のみんなで支えるために、地域のメディア、企業、教育現場が三位一体となって行う新しい取り組みです。「ティーンズディレクター」は、経済産業省「未来の教室」実証事業に採択されています。
※ 未来の教室については、すでに県教委公式noteでも紹介しています。
映像制作を通し社会課題への理解を深める
地元で社会課題に取り組んでいる企業や団体を中高生が取材し社会の課題を知るとともに、未来へ向けた解決策を考えることを通して、テレビ局と映像制作会社であるディレクションズが、生徒たちとともに試行錯誤をしながら、取材した取り組みを地域に発信するミニ番組や動画を制作します。
福島で高校生がテレビ局とコラボ?
10月7日(土)福島でもティーンディレクター第1回のワークショップが行われ、県内から5校8名の高校生が参加しました。場所は、福島市にあるあの場所!普段は入れない場所で、高校生たちが明日の福島の未来について熱く議論しました。ぜひ以下をクリックしてのぞいてみてください。
第2回のワークショップは、10月21日。どんな展開になったのか、目が離せません!