県外からの入学生を受け入れている学校を紹介します。(その2)
福島県の県立高校には、県外からの入学生を受け入れている学校があります。令和7年度入学者選抜から新たに2校が加わりますので、ご紹介します。
川俣高校(普通科)
地域をフィールドにした探究・体験型の授業を特色にしている普通科高校です。商業や工業を学ぶこともできます。117年の歴史を地域と共に歩んできました。
本校のフェンシング部は毎年全国大会でも活躍する強豪です。今年も佐賀県で行われるインターハイに出場します。
県外を含む学区外から入学する生徒の住まいや生活については、川俣町がバックアップします。
織物の町として発展し、東京から2時間圏内の「ちょうどいい田舎暮らし」ができる川俣町。「自分(タテ糸)×町・仲間(ヨコ糸)=オンリーワンの高校生活(布)」を織りなしてみませんか?
●川俣高校「川高」の最新活動はこちらから ↑↑↑
「川俣町ってどんなところ?」→川俣町のドキュメント映像はこちら↓↓↓
猪苗代高校(普通科)
本校は猪苗代町唯一の県立高校であり、「英知・忍耐・勤労」を校訓に、地域とともに地域や社会に貢献できる人材の育成に努めています。体験重視型の学校を目指し、地域探究学習「猪苗代学」に力を入れているだけではなく、行事を多く設定しています。また、県内では数少ないスキー部があり、毎年各種全国大会に出場しています。様々な体験を通して生徒が充実した学校生活を送ることができるのが特徴です。
学校は、秀峰「磐梯山」(北側)と天鏡湖とも呼ばれる「猪苗代湖」(南側)の間にあり、取り巻く環境は雄大な自然とともにあり限りなく美しいです。
「猪苗代町ってどんなところ?」→猪苗代町のホームページはこちら↓↓↓
↓↓↓昨年度に引き続き県外からの入学生を受け入れている学校はこちらでチェック↓↓↓
昨年度から受け入れを行っている川口高校生が素敵な案内を作成しましたので、ご紹介いたします。