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学びの変革への挑戦  県立中学校・県立高校 編

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本県の県立中・高校では、複雑な社会の課題を主体的に解決する力の育成に向けて、地域を学びのフィールドとした探究活動に力を入れています。ここでは、学びの変革に挑戦する各校の魅力ある取…
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記事一覧

日本学生科学賞で文部科学大臣賞を受賞

全国の中高生を対象に研究を募る「第68回日本学生科学賞」(読売新聞社主催)の入賞者が発表さ…

第3回全国高校生只見線サミットで特別賞を受賞しました!

12月15日(日)、会津大学において福島県主催の「第3回全国高校生只見線サミット」が開催され…

相馬高校の文化部大集合!第5回相高ART展開催!

 相馬高校の文化部発表を中心とする「第5回相高ART展」を12月14日(土)から19日(…

高校生と一緒に芸術と科学を楽しもう!「あいづ アート&サイエンスフェア2024」

会津の子どもたち、週末は会津アピオで芸術と科学を楽しもう!  SSH(スーパーサイエンスハ…

【勿来物語R6-26】花が育む高校生と地域との交流活動

12月9日(月)午前、例年の通り、表記の行事が行われました。 昨年度は大雨のため幼稚園の…

【かわまた】町長と「川俣高校のいまとこれから」を語り合いました

11月27日(水)に、藤原一二町長が川俣高校にいらっしゃいました! 川俣高校の「いま」と…

多様な世界を知る ~ASEAN高校生との交流~ふたば未来学園高等学校

 令和6年10月30日(水)に、ASEAN諸国と東ティモールの高校生11か国総勢110名がふたば未来学園高校を訪問しました。  この取組は、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)の主催で、外務省が推進する「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環として、スポーツを通じたSDGsへの貢献や社会問題解決に関心を持つ各国高校生が来日し、様々な交流や体験をするものです。  この日は、2年次生徒全員と訪問団の高校生が、アカデミック系列、スペシャリスト系列、トップアスリート

『いきいきすごろく』で健康づくり-認知症を予防しよう!-福島県立修明高等学校 ボ…

福島県立修明高校は、福島県中通りの南部、東白川郡棚倉町にある唯一の高校です。 本校と棚倉…

医学コース『医師コース体験セミナー』 ~夢は、叶えるもの!~

先日、医学コースの希望生徒を対象に、会津医療センターにおいて『医師コース体験セミナー』が…

探究活動に関する教員研修会                           …

 11月15日(金)福島県庁西庁舎313会議室を会場として「ふくしま探究スタートアップラ…

ユネスコスクール 「福島第一原子力発電所・廃炉資料館」研修(福島県立安達高校)

 8月1日(木)に、復興教育研修の一環として、廃炉資料館および福島第一原子力発電所を訪問しま…

海洋工学科3年 3Dプリンタでルアー作り

海洋工学科3年生の課題研究で、3Dプリンタを用いてルアーを作成しました。 そして今回は、そ…

心の健康教室を行いました。

行事名 心の健康教室 と き 令和6年11月19日(月) ところ 視聴覚室  先日、本校の…

専門教育魅力発信応援事業に参加しました

令和6年10月29日(火) 県教委主催による専門教育魅力発信応援事業に2年目の参加となり、今回は錦東小学校の児童24名が水産科の学習を体験しました。 本校水産科は漁業・水産業の後継者育成が使命であり、何のために漁業・水産業があるのかを小学生に問いかけました。 そこで、今回の講座では漁業・水産業の目的を、「人が食べて生活するため」とし、小学生対象の講座のテーマを「五感を使って魚を知ろう」に設定しました。 講座では、プールに入れたニジマスを釣り、簡単な捌き方を教え、小学生