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学びの変革への挑戦  県立中学校・県立高校 編

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本県の県立中・高校では、複雑な社会の課題を主体的に解決する力の育成に向けて、地域を学びのフィールドとした探究活動に力を入れています。ここでは、学びの変革に挑戦する各校の魅力ある取…
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#会津学鳳高等学校

令和5年度SSH校内成果発表会および課題研究発表会

本校は文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け今年で14年目と…

高校生が中学生のディベートを指導

中学2年生の RP(総合的な学習の時間)では、ディベート学習を行っています。1月のRPでは、…

SSH ジェンダー・ギャップについて考える

ジェンダー・ギャップの大きい職業や職種におけるマイノリティの方をパネリストとして招いて、…

「心を見る。自分を見る。」

会津学鳳高校2年生の3名の生徒が講師を務める特別授業が、高校でも2年生を対象に行われまし…

ALMS成果発表会を開催!

高校生による会津地域活性化プロジェクト「ALMS」の成果発表会がスマートシティAict交流棟で開…

高校生が中学生に特別授業「ヤングケアラーを知ろう」

中学校全校生を対象に「ヤングケアラー」の問題について考える特別講義が行われました。(2023…

「語り継ぐとは何なのか」 SSH震災当時を知る

東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故と復興について考える「復興と廃炉に係る研修」を、2年生サイエンス探究コースの生徒50名が受講しました。(2023/12/1) 2回目となる今回の研修は、被災体験をされた方から直接なまの声をうかがうことで、事故後における福島県の現状を県外・国外に伝えるために、生徒自身が正確な知識を理解し、発信できる力を育成することを目的として実施しました。 講師は、原発震災を語り継ぐ会 花と希望を育てる会 主宰 高村美春 氏 東北大学大学院 社会学研

高等学校 日常の授業より①

高等学校の普段の授業の様子です。 高校2年生の「化学」では、「物質の状態とその変化」の単…

SSH 紙の家 建築コンテスト

紙を使ってできるだけ丈夫な構造物をチームで競いながらつくるコンテストが、高校1年SS(サイ…

体験をとおして学ぶ「福祉」の授業

家庭科の専門科目「生活と福祉」(高校3年選択科目 小林真理子教諭)では、疑似体験などの実…

SSH 復興と廃炉について考える

福島第一原子力発電所の事故と復興について考える「復興と廃炉に係る研修」を、2年生サイエン…

SSH 分子生物学実験で遺伝子診断

将来の生命科学分野で活躍する人材育成を目指して、分子生物学実験講座を3日間にわたって行い…

SSH 持続可能な社会の実現を目指して

サスティナビリティやSDGsをテーマとして、県内各施設を訪問して学ぶ、サスティナブル科学研修…

SSH 放射線を正しく理解する放射線実習セミナー

高校1年生「SSH産業社会」でSSコース(サイエンス探究)の生徒52名を対象に、放射線実習セミナーを実施しました。(2023/7/24) まず、東北大学名誉教授で工学博士の長谷川晃氏による「放射線・放射能とは 原子、放射線、人体への影響について」の講義を受けました。生徒は、放射線を正しく理解し、どう対応すればよいかを学びました。 実習では、霧箱による放射線の観察として、通常見ることができない放射線を霧箱を使ってα線やβ線を観察する実習を行いました。 その後、簡易型放射線測定