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学びの変革への挑戦  県立中学校・県立高校 編

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本県の県立中・高校では、複雑な社会の課題を主体的に解決する力の育成に向けて、地域を学びのフィールドとした探究活動に力を入れています。ここでは、学びの変革に挑戦する各校の魅力ある取…
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#会津学鳳高等学校

黒板アート甲子園 6年連続入賞!

高校美術部9人が手がけた黒板アート「縁起物?厄介者?」が、黒板・白板メーカーの日学主催「…

令和5年度SSH校内成果発表会および課題研究発表会

本校は文部科学省よりスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け今年で14年目と…

高校生が中学生のディベートを指導

中学2年生の RP(総合的な学習の時間)では、ディベート学習を行っています。1月のRPでは、…

SSH ジェンダー・ギャップについて考える

ジェンダー・ギャップの大きい職業や職種におけるマイノリティの方をパネリストとして招いて、…

「心を見る。自分を見る。」

会津学鳳高校2年生の3名の生徒が講師を務める特別授業が、高校でも2年生を対象に行われまし…

ALMS成果発表会を開催!

高校生による会津地域活性化プロジェクト「ALMS」の成果発表会がスマートシティAict交流棟で開…

高校生が中学生に特別授業「ヤングケアラーを知ろう」

中学校全校生を対象に「ヤングケアラー」の問題について考える特別講義が行われました。(2023/11/30) この特別授業の講師を会津学鳳高校2年生の3名の生徒が務めました。 3名の生徒は、本校SSHの取り組みの一つで、会津地区の高校生が地域企業からの課題に対し、自分たちの考えや解決策の意見交換を行う取組「ALMS」に参加し、活動の一環として行いました。 今回3名の生徒は、大人な代わりに日常的に家事や家族の世話をする「ヤングケアラー」について、課題解決のためのフィールドワーク

「語り継ぐとは何なのか」 SSH震災当時を知る

東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故と復興について考える「復興と廃炉に係る研修」を、…

高等学校 日常の授業より①

高等学校の普段の授業の様子です。 高校2年生の「化学」では、「物質の状態とその変化」の単…

SSH 紙の家 建築コンテスト

紙を使ってできるだけ丈夫な構造物をチームで競いながらつくるコンテストが、高校1年SS(サイ…

体験をとおして学ぶ「福祉」の授業

家庭科の専門科目「生活と福祉」(高校3年選択科目 小林真理子教諭)では、疑似体験などの実…

SSH 復興と廃炉について考える

福島第一原子力発電所の事故と復興について考える「復興と廃炉に係る研修」を、2年生サイエン…

SSH 分子生物学実験で遺伝子診断

将来の生命科学分野で活躍する人材育成を目指して、分子生物学実験講座を3日間にわたって行い…

SSH 持続可能な社会の実現を目指して

サスティナビリティやSDGsをテーマとして、県内各施設を訪問して学ぶ、サスティナブル科学研修を実施しました。(2023/7/26-27) SSH(スーパーサイエンスハイスクール)の事業の一環として、高校1年生サイエンス探究コースの生徒52名が、科学に対する興味・関心を高めながら、課題発見能力や情報活用能力を養い、持続可能な社会へ向けて私たちは何ができるのかを学びました。 生徒たちは、東日本大震災とその後の原子力災害を被った福島県の高校生として、世界的な課題に自分事としての視