マガジンのカバー画像

学びの変革への挑戦  県立中学校・県立高校 編

451
本県の県立中・高校では、複雑な社会の課題を主体的に解決する力の育成に向けて、地域を学びのフィールドとした探究活動に力を入れています。ここでは、学びの変革に挑戦する各校の魅力ある取…
運営しているクリエイター

#地域探究

西会津高校 学校設定科目「地域探究」 出ヶ原(いづがはら)和紙 体験学習

 11月6日(水)、13日(水)、20日(水)の3日間、3年生の選択科目である学校設定科…

晴耕雨読。

雨が降ったらどうしよう。 雨が降ったなら降ったで、できることをすれば良い。 秋雨前線の影…

R5.11.27-R6.2.16→R6.4~ 次年度へ向けた種の植え方

お世話になっている町役場農林課 地域おこし協力隊の方から連絡をいただいたのは、確か去年の…

R6.1.27(((← それはまるでゆるやかな波紋のように。【後編】

前回の更新から少し間があきました。 ぜひお時間がある際に【前編】もご覧ください。↓ ↓ …

R6.1.18-1.27 この一年を模造紙に込めて。

入学から卒業までの三年間。 毎週金曜日の5・6コマに設定されている地域探究活動「猪苗代学…

R5.12.16-12.20 大人こそ学ぶ。

猪苗代高校が地域探究「猪苗代学」をスタートさせて、まもなく4年が終わろうとしています。 …

R5.11.9-R6.1.16 ウォールアート×演劇=表現教育?

地域を教科書としてたくさんの学びや経験を自身の中にインプットする地域探究「猪苗代学」。 その活動と表裏の関係にあるのが、猪苗代高校における「表現教育」。 春に行われる新入生を対象とした学校独自の協働的ワークショップ。 そして、PAVLICの皆さんを招いての全3回コミュニケーションワークショップ。※R5は1・2年生対象 「表裏の関係」とはどういうことか。 それは、地域探究で取り入れたたくさんの「知識や学び」について、それらをアウトプットする手段を増やし、安心して発言できる環境

R5.9.22-11.2 お米や黄金色のジャム。そして大人も探究。

昨年11月。 通常の文化祭企画に加えて、せっかく一般のお客さんたちがいらっしゃるんだから…

R5.8.20-10.20⇒R6 同じ材料で自分らしいものを。

福島大学の食農学類「猪苗代フィールド」チーム。 猪苗代町と連携しながら、さまざまな探究活…

R5.7.7-10.27⇒R6 観光の町「猪苗代」

観光の町「猪苗代」 12月末。 今朝も学校近くのコンビニや周辺施設には、県内外からウインタ…

R5.9.8ー9.20 「ザリガニ」を塩にする

R5.9.8 「ザリ塩」始めました! 外来種ウチダザリガニの活用を目的に活動を進める3年生のグ…

R5.9.15-12.8 農業を「知る」ために。

R5.9.15 第4回農業フィールドワーク 前回7月に実施した際は、あいにくの悪天候。 この日は…

R5.9.12「太古のロマン」に思いを馳せて

まっ赤に立ちのぼる炎の柱。 ここはどこかというと そう、「校庭」です。 秋の涼しさを感じ…

R5.9.10 「考え、形にし、発信する」中ノ沢地区をフィールドとして

猪苗代高校 地域探究「猪苗代学」。 1年生で【農業】【防災】【観光】の三つの柱について「知る」学習をします。加えて、知った情報をアウトプットするための【表現】の学習を経て、2年生へと歩みを進めます。 この活動は、2年生ゼミ制グループ別探究。 中ノ沢温泉街にて小西食堂を営む西村さんを特別非常勤講師に迎え、2年生3名による取り組みとなります。 1年次の【観光】の学びをより深める形で、地域活性のためにできることは何か、高校生の視点を大切に活動しています。 R5.9.10 第2