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学びの変革への挑戦  県立中学校・県立高校 編

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本県の県立中・高校では、複雑な社会の課題を主体的に解決する力の育成に向けて、地域を学びのフィールドとした探究活動に力を入れています。ここでは、学びの変革に挑戦する各校の魅力ある取…
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#総合的な探究の時間

自分の「やりたい!」が地域をつくる~今日ここまでを振り返って~【主任だより】

主任より修明高校noteをご覧の皆さん、ご無沙汰しております…。 覚えていらっしゃいますか?…

晴耕雨読。

雨が降ったらどうしよう。 雨が降ったなら降ったで、できることをすれば良い。 秋雨前線の影…

R5.11.27-R6.2.16→R6.4~ 次年度へ向けた種の植え方

お世話になっている町役場農林課 地域おこし協力隊の方から連絡をいただいたのは、確か去年の…

R6.1.27(((← それはまるでゆるやかな波紋のように。【後編】

前回の更新から少し間があきました。 ぜひお時間がある際に【前編】もご覧ください。↓ ↓ …

R6.1.18-1.27 この一年を模造紙に込めて。

入学から卒業までの三年間。 毎週金曜日の5・6コマに設定されている地域探究活動「猪苗代学…

R5.12.16-12.20 大人こそ学ぶ。

猪苗代高校が地域探究「猪苗代学」をスタートさせて、まもなく4年が終わろうとしています。 …

京都教育大学名誉教授の村上忠幸先生、来校!探究活動の指導に関する教員向け研修会を実施

本校は、次年度より「文理探究科」を新設します。 ※文理探究科の紹介 この学科では、探究活動に力を入れたカリキュラムが展開されます。 そこで、文理探究科を担当する全教員が探究活動についての理解を深めることを目的として、教員向けの研修会を実施しました。 研修会では、 京都教育大学名誉教授の村上忠幸先生より、 ご講演をいただきました。 講演「新しい時代の探究と教師力のすがた」 「マルチプル・インテリジェンスMI解説とグルーピング」 探究活動「 紙コップの不思議を探る」

R5.11.9-R6.1.16 ウォールアート×演劇=表現教育?

地域を教科書としてたくさんの学びや経験を自身の中にインプットする地域探究「猪苗代学」。 …

R5.9.22-11.2 お米や黄金色のジャム。そして大人も探究。

昨年11月。 通常の文化祭企画に加えて、せっかく一般のお客さんたちがいらっしゃるんだから…

R5.8.20-10.20⇒R6 同じ材料で自分らしいものを。

福島大学の食農学類「猪苗代フィールド」チーム。 猪苗代町と連携しながら、さまざまな探究活…

R5.7.7-10.27⇒R6 観光の町「猪苗代」

観光の町「猪苗代」 12月末。 今朝も学校近くのコンビニや周辺施設には、県内外からウインタ…

R5.9.8ー9.20 「ザリガニ」を塩にする

R5.9.8 「ザリ塩」始めました! 外来種ウチダザリガニの活用を目的に活動を進める3年生のグ…

R5.9.15-12.8 農業を「知る」ために。

R5.9.15 第4回農業フィールドワーク 前回7月に実施した際は、あいにくの悪天候。 この日は…

R5.9.12「太古のロマン」に思いを馳せて

まっ赤に立ちのぼる炎の柱。 ここはどこかというと そう、「校庭」です。 秋の涼しさを感じ始めた穏やかな陽気。 目の前でごうごう燃え上がる炎のおかげで、肌感覚はまるで「夏」に戻ったよう。 それでも、その火を絶やさぬようにと生徒たちはどんどん薪(まき)をくべます。 この日の授業は、日本史Bの授業の一環として「『縄文土器』の土器焼き体験」を実施。 会津若松にある福島県立博物館に皆さんにお越しいただき、太古の人々の生活のほんの一部に触れる時間。 猪苗代高校では、ベースとなる各