マガジンのカバー画像

高校生の商品開発

52
高校生が取り組む商品開発について紹介するためのマガジンです。
運営しているクリエイター

記事一覧

【安達東校舎】幻の組み合わせ試してみませんか?

 昨年度より、道の駅さくらの郷と打ち合わせを重ねてきた商品がついに完成!  11月17日(日…

大丸東京店にて本校のマグロをPRしてきました

令和6年10月23日~25日 大丸 東京店(東京都千代田区丸の内)にて、福島の震災復興関…

【地域との協働による学び】~生産物の地産地消と商品化~(高等部農園芸班)

【学校における地域との協働】 学校は、子どもたちの将来の自立と社会参加に向けて、その基礎…

【安達東校舎】東京大丸店特別賞をいただきました!

 11月3日(日)、4日(月・祝日)、大丸東京店11階催事場で行われた、全国農業高校HANA…

●B2(商業科2年)●富岡川の鮭を使った商品開発を行っています!

これまでの流れは、こちらのリンク先からご確認ください。 イノベ事業(商業人材育成)で、6…

【安達東校舎】「全国農業高校HANASAKA収穫祭」に参加します!

 11月3日(日)、4日(月)大丸東京店および「YANMAR TOKYO(所在地:東京都中央区)」の地…

食品システム科の実習「いわしの缶詰製造」

食品システム科2年生の総合実習では、9月から10月にかけて「いわし味付缶詰」を製造しました。 調理工程では、頭を落としてツボ抜きという方法で内臓を取り出します。 カッターで缶の高さに合わせて切り、塩水に漬けた後に缶に詰めます。菊の花のような形になるようにきれいに詰めます。難しい作業ですが、丁寧に取り組みました。腹に残っている内臓はピンセットで取り除きます。 蒸煮の後に、甘辛い醤油の液汁を注ぎ入れます。 巻締機で脱気しながら缶に蓋をします。 殺菌機に入れて2時間程かけ

蕎麦打つ高校生と新たな蕎麦メニューの提案。

「探究する姿勢」の定着を優先する理由 生徒の興味関心を第一として、「自由」なテーマ設定で…

【アストライ~商品開発~】作って、販売して、分かったこと

こんにちは。 「アストライ」です。 3年次の選択授業、「商品開発」の活動を紹介しています。…

【安達東校舎】秋のはちみつ売り出し中!

 安達東校舎でとれた秋のはちみつを「道の駅安達」下り線にて畜産専攻の生徒たちが直接販売し…

西会津高校 「ふくしまの未来を創るFukurum基金」に採択に対する生徒からのメッセー…

 8月21日(水)に、本校で行われた令和6年度「ふくしまの未来を創るFukurum基金」に採択…

ミライラボ「クリームブリュレ(商品開発)」

どーも!こんにちは!さきでーす!こころでーす!あかねでーす!商品開発のブリュレ班です! …

猪苗代支援学校 新商品販売のご案内

この度、猪苗代町にある吾妻食品さんと本校高等部の生徒達がコラボした商品を以下の場所で販売…

食品システム科 課題研究[魚醤油]

食品システム科2年生の課題研究(製造)では、魚醤油の製造・研究に取り組んでいます。 9月に、株式会社おのざき様より、ヒラメのあらを原料として提供していただいて仕込みを行いました。 原料を小さく切って煮込み、塩を加えます。少量の酵素剤を使用して肉を溶かし、翌日に麹や酵母を混ぜ込んで30℃で発酵・熟成を促します。 5月に仕込んでいた魚醤油は、7月に仕上げ作業を行い製品となりました。 さらしとろ紙でろ過し、火入れをして瓶に詰めます。10kgのヒラメのあらから、約100本の魚