3.11知事メッセージ~ふくしまの中学生の未来への思いを託して~
復興への想いを新たにするため、ふくしまの今の姿、復興の状況、復興へ向けた決意等について、県民の代表として国内外へ向けて知事が発信するメッセージ
3.11知事メッセージは、東日本大震災が発生した3月11日に復興への想いを新たにするため、ふくしまの今の姿、復興の状況、復興へ向けた決意等について、県民の代表として国内外へ向けて知事が発信するメッセージです。
今年度の知事メッセージは、「未来への手紙」選定会(※)で選ばれた県内の中学生の作品や、大学生等の選定メンバーの声や思い等を踏まえて作成されました。
※東日本大震災・原子力災害の記憶や教訓を次世代へ伝承するため、県内の中学生から「未来への手紙」を募集。集まった作品の中から大学生等12名で構成された選定メンバーにより、東日本大震災追悼復興祈念式で紹介する3作品を選定。
これまでの13年を振り返りながらも、中学生の感性が知事メッセージに未来への希望を添えてくれています。
「福島に住む私たちは、当たり前の毎日が、明日も来ることではないと知っている。」
「これから福島をもっと宣伝して、あの寂しい土地がたくさんの建物であふれて、にぎやかになっていってほしい。」
「これからの福島には、乗り越えなくてはいけないことが沢山あります。それでも前を向いて、未来のために私ができることを精一杯、取り組んでいきます。」
メッセージ全文もご覧ください。