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メールマガジン「ふくしま教育通信」

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【令和5年4月号から配信】「学びの変革」と「学校の在り方の変革」にチャレンジする福島県教育委員会の思いや取組をもっと多くの皆さんに知ってほしい。「ふくしま教育通信」は、これまで配…
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2023年12月の記事一覧

ふくしま教育通信 2023年12月号           Vol.235

はじめに  人生の節目、皆さんはどんな時に感じますか?  七五三、学校の入学式や卒業式、…

ふくしま教育通信 2023年12月号          リレーエッセイ「やっぱり『アレ…

 今年の日本のプロ野球は阪神タイガースが「アレ」して無事に終了し、関西方面は大いに盛り上…

ふくしま教育通信 2023年12月号           日々の思い「『生き方』の礎 …

 新学習指導要領改訂の方向性では、「知識・技能」について「生きて働く」という機能的側面に…

ふくしま教育通信 2023年12月号         日々の思い「セザンヌに憧れて」 …

なぜそうしたのかわからないけれども、そうせざるをえなかったのだろうと思うことがあります。…

一人一人が羽ばたいて!              下郷町立旭田小学校

 本校は、会津地方の南部に位置する下郷町(しもごうまち)の東側に位置し、学区内には紅葉の…

シン・南会津高等学校 -伝統×革新-        福島県立南会津高等学校

 本校は、同じ南会津郡南会津町内にあった田島高等学校と南会津高等学校が統合して、令和5年…

ふくしま教育通信 2023年12月号            編集後記 「温かなまなざしを」          教育総務課長 堀家 健一

 いよいよ2023年も残すところあとわずか。皆様にとって2023年はどのような年だったでしょうか。福島生活2年目の我が家はそれぞれ新しい趣味に挑戦をしたり県内各地に足を伸ばしたりと豊かな自然と温かな人間関係に恵まれて充実した1年を過ごしました。すっかり福島ぐらしに馴染んだのか出向元と電話をすると「すっかり福島の話し方になっていますね」と指摘されますが、どこが「福島の話し方」なのか自分では分からないほど。  先日、娘の学校の学年発表会がありました。アルファベットを身体で表現す