記事一覧

【7月27日(土)開催】ふくしまの建築の昭和-福島県立図書館が生まれたころ- 令和6年度福島を生きる講座第2回

生成AIパイロット校としての取組                                                                       郡山東高等学校

「女性教職員活躍推進だより第10号」を掲載しました。

第12回特別支援学校作業技能大会  7月31日(水) 9:30~15:30ビッグパレットふくしまにて開催します!(*入場無料、申込不要)

令和7年度に郡山高校で「探究科(仮称)」がスタートします!       郡山高校の学科改編について(その2)「探究科の特色は?」

ふくしま教育通信                                       2024年6月号 Vol.241

【7月27日(土)開催】ふくしまの建築の昭和-福島県立図書館が生まれたころ- 令和6年度福島を生きる講座第2回

福島県立図書館は、昭和4年2月に設立認可を受け、同年10月に開館しました。現在の場所(福島市森合)には、昭和59年7月22日に移転開館しました。今年は移転開館から40年を迎える年でもあります。 福島県立図書館森合移転40周年記念事業の1つとして、令和6年度福島を生きる講座を開催します。第2回は「ふくしまの建築の昭和-福島県立図書館が生まれたころ-」と題して、昭和期の福島市の建築についてお話しいただきます。 講師 日本大学工学部 建築学科 教授 速水 清孝(はやみ きよたか

生成AIパイロット校としての取組                                                                       郡山東高等学校

はじめに  ⽣成AIについては様々な活⽤のメリットを指摘する声がある⼀⽅、懸念も指摘されている。国においては昨年7月、「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」を作成したところであるが、実際に学校教育の中で利用してみたという例はまだまだ少ない。そこで、昨年度文部科学省から生成AIパイロット校の指定を受け、校内で生成AIの利用について検証を行った郡山東高校に話を伺った。 記事の概要 本校では、文部科学省の指定を受けて、令和5年11月からおよそ3ヶ月

「女性教職員活躍推進だより第10号」を掲載しました。

 福島県教育委員会では、仕事と生活の調和した社会の実現に向けて、すべての教職員が仕事と家庭生活等のバランスを保ち、有意義な職業生活を送る、特に女性教職員がその能力を存分に発揮して働ける環境を実現するために、「女性教職員活躍推進プラン」による取組を推進。令和4年度からは「女性教職員活躍推進だより」を発行して、管理職として生き生きと活躍している女性職員が管理職を目指したきっかけや、ワーク・ライフ・バランスで工夫したことなどを紹介しています。  今回は「女性教職員活躍推進だより」

第12回特別支援学校作業技能大会  7月31日(水) 9:30~15:30ビッグパレットふくしまにて開催します!(*入場無料、申込不要)

 本大会は、県内の特別支援学校高等部の生徒が一堂に会して学習の成果を発表し、外部専門家からの客観的な評価を受けることを通して、生徒の就労の促進及び自立と社会参加を推進することを目的として開催しております。 *この事業は、「福島県東日本大震災子ども支援基金」により実施しています。 1 多様な生徒が活躍できる3部門の紹介【作業検定部門】  次の4つの種目で作業技能を規準に沿って評価し、認定します。 ①ビルクリーニング  テーブル拭き、ダスタークロス、モップ、フルエントリー

令和7年度に郡山高校で「探究科(仮称)」がスタートします!       郡山高校の学科改編について(その2)「探究科の特色は?」

 「県立高等学校改革後期実施計画」に基づき、郡山高校に、新たに「探究科(仮称)」を設置する計画を発表しました。  今回は郡山高校学科改編に関する記事の第2回目として、郡山高校「探究科」の特色についてQ&A方式でご紹介します。体験入学のお知らせもあります。 Q1 探究科ではどのような力を育成するのですか。  独自の探究プログラムにより、生徒の自ら学びに向かう力や思考力・判断力・表現力を育成します。 1年次は外部の方の講話を参考に自分の夢や将来を考え、目標設定をします。 2

ふくしま教育通信                                       2024年6月号 Vol.241

はじめに  今月のサムネイル(上の画像)は相馬野馬追執行委員会事務局様よりご提供いただいた写真で作成しました。野馬追、今年もかっこよかったですね。  さて、福島県教育委員会公式noteでは福島県教育委員会の最新記事の下に各学校の新着記事が出るようになっており、各学校の取組を見ることができます。その中で、サムネイルと記事の内容があまり関連のない記事があり、サムネイルにつられて読んでいくと、最後にこうくるか!、となります。サムネイルとまったく関係ない記事なのに、最後まで読んで