アイデアの泉

福島県教育委員会以外のクリエイターさんの記事をご紹介します。 福島の教育を考える上で、読者の皆さんのちょっとしたヒントになるかもしれません。  ※注 このマガジンに掲載した他のクリエイターの掲載情報の正確性、完全性、有⽤性等について、福島県教育委員会が完全に保証するものではありません。

くわしく見る

今年こそ英語学習。生成 AI を最高の学習パートナーにしよう

こんにちは。Google の AI「Gemini(ジェミニ)」の公式 note 編集部です。 最近、海外のニュースや動画をチェックしたり、仕事で英語を使ったり、旅行先で現地の人と話したりと、「英語を使いたい!」と思うシーンが増えていませんか? でも、「先生に習うのは時間やお金がかかるし、緊張する…」「始めようと思っているけど、何かと面倒…」などの理由で、英語学習を諦めてはいませんか? そこで注目したいのが生成 AI です。この1年で急速に進化してきた生成 AI を使うこ

日本学生科学賞で文部科学大臣賞を受賞

全国の中高生を対象に研究を募る「第68回日本学生科学賞」(読売新聞社主催)の入賞者が発表され、会津学鳳高校SSH探求部化学班が文部科学大臣賞を受賞しました。(2024/12/20) 「アラニナト銅溶液中の赤色薄膜の解明」をテーマに研究し、失敗を繰り返しながらも物質を解明した成果が高く評価されました。

【32名の代表者が留学成果を最終発表!】「トビタテ!留学JAPAN」留学成果報告会 観覧者大募集!(2月16日@文部科学省 講堂)

文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN(以下トビタテ)」は、2025年2月16日(日)に、文部科学省 講堂にて「留学成果報告会」を開催します。 11月・12月に2都市とオンラインで4回に渡り開催し、300名以上のトビタテ生が多様な留学体験を発表した「留学体験発表会」。 留学体験発表会での優良賞受賞者を代表して、高校生等部門16名・大学生等部門16名の計32名のトビタテ派遣留学生が、本会にて最終プレゼンテーションを行い、支援企業の御協力者の審査により、各部

追記あり【続報】波紋を呼んだ"テスト式"大学推薦入試_文科省「期日遵守を」全大学に通達【教育ニュース最前線】

先日、代ゼミ教育総研noteで取り上げた、東洋大の「学力テスト方式の推薦型入試」。 12月24日に文科省から「大学入試の期日を順守する」よう全国の国公私立大学に一斉に通知が出されました。 各メディアも報道しています(12/25AM現在、文科省サイトには未掲載)。 ⇒(12/26追記)文科省サイトにも掲載されました。 大学入学者選抜実施要項において定める試験期日等の遵守について(依頼).pdf ▼大学入試は「2月1日から」遵守を…文科省通知、東洋大と大東文化大の学力試験

学びの変革への挑戦  県立中学校・県立高校 編

本県の県立中・高校では、複雑な社会の課題を主体的に解決する力の育成に向けて、地域を学びのフィールドとした探究活動に力を入れています。ここでは、学びの変革に挑戦する各校の魅力ある取組や生徒の活躍を紹介します。

くわしく見る

日本学生科学賞で文部科学大臣賞を受賞

全国の中高生を対象に研究を募る「第68回日本学生科学賞」(読売新聞社主催)の入賞者が発表され、会津学鳳高校SSH探求部化学班が文部科学大臣賞を受賞しました。(2024/12/20) 「アラニナト銅溶液中の赤色薄膜の解明」をテーマに研究し、失敗を繰り返しながらも物質を解明した成果が高く評価されました。

第3回全国高校生只見線サミットで特別賞を受賞しました!

12月15日(日)、会津大学において福島県主催の「第3回全国高校生只見線サミット」が開催され、本校の発表が特別賞を受賞しました! 本サミットは、高校生の柔軟な発想で只見線の新たな利活用方法や沿線地域を活性化させるアイディア等をプレゼン形式で提案するイベントです。 本校からは2年生の3名が出場し、「只見線大好き界隈」というタイトルで参加・体験型のクイズイベントを提案しました。 全体の参加校(高校部門)は6校でしたが、県内からは福島高専と本校の2校でした。全国から鉄道やローカル

相馬高校の文化部大集合!第5回相高ART展開催!

 相馬高校の文化部発表を中心とする「第5回相高ART展」を12月14日(土)から19日(木)までの6日間、相馬市民ギャラリーで開催することとなりました。  また、吹奏楽部、相馬太鼓部、放送局によるステージ発表を22日(日)に相馬市民会館にて行います。(チケットなし、入場無料)       これは文化部の活動を公開することにより、日頃の部活動への意識を高めるとともに、保護者や地域の皆様に文化部活動の一面を知っていただくために毎年開催しているものです。  文化部の地区・県大会

高校生と一緒に芸術と科学を楽しもう!「あいづ アート&サイエンスフェア2024」

会津の子どもたち、週末は会津アピオで芸術と科学を楽しもう!  SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の取組の一環として、「あいづアート&サイエンスフェア2024」を開催します。会津学鳳の中学生と高校生たちが、会津の子どもたちに科学と芸術の面白さを伝える体験型の企画です。今年は会津高校と南会津高校の生徒も参加しますよ。入場無料で事前予約も不要です。今度の土曜日はぜひアピオスペースへお越しください。  日時 12月14日(土)10:00~15:00  対象 小学生以上(未

いつか大人になる君へ

福島で学び、育つ皆さんは、自分の未来をどんな色で描くのでしょうか?このコーナーでは、かつて子どもだった大人が、いつか大人になる福島の子どもたちに向けたメッセージを送ります。

くわしく見る

世界に一番近い学校!!今年はなんと6か国の大使とインタビュー

令和6年12月19日(木) 寒くなってきましたね!今朝祖父に勧められ乾布摩擦っていうものをやり昭和ってすごい時代だったんだな!と感じた豪徳寺学です。今日は後輩たちが先進的な取り組みをしているので、レポートします。 さて、先日、6ヶ国の大使館のご協力で貴重な大使とのインタビューを経験させていただきました。6ヶ国をご紹介します。 レソト王国(Lesotho) 南アフリカに囲まれた内陸国で、「天空の王国」とも呼ばれる高地国家です。 トンガ王国(Tonga)南太平洋に位置する島

思い出を川柳に込めて・・・

本校書道室では、これまでの授業で制作した作品が展示されていました。 高校2学年の「書道Ⅱ」の授業では、今年10月に実施した修学旅行の思い出を川柳にして、漢字仮名交じりの書として作品にしました。 修学旅行中に余白を活かした写真を撮影し、授業ではその余白に書を構成し、写真と書を合成して作品化。 生徒たちのそれぞれの視点で作品が完成し、思い出は生徒の数ほどあったことがうかがえる展示となりました。

地震がもたらす二次災害(複合災害)に備えよう!

 11月27日(水)、第四回避難訓練を行いました。想定は「福島県沖を震源地とする震度6強の地震が発生。その後、地震の影響により厨房より出火した」という内容で実施しました。舎生達は先生の指示に従いながら、真剣に取り組んでいました。  今回は暗さや寒さなども実際に体験でき、より現実的な訓練となりました。「もしも」に備えて、日頃から備える大切さを学ぶことができました。

意外と身近な違法薬物

中学校全校生を対象に、「薬物乱用防止教室」が開催されました。(2024/11/26) 会津保健所から岡部様を講師としてお招きし、薬物とは何か、乱用の実態と心身への影響などわかりやすく講話いただきました。 違法薬物との接点は、テレビや新聞のニュースの中だけの遠い話などでは決してなく、会津管内でも見られる事案であるといった身近なことからお話しいただきました。 生徒たちは、薬物の恐ろしさとその危険性について、間違った情報の流布や言葉巧みな薬物へと誘う勧誘の言葉の例など、様々な視

学びの変革への挑戦 特別支援学校 編

福島県では、共生社会の実現に向け、地域と学校との連携を進め、障がいのある子どもたちが就学前から卒業後まで切れ目なく、地域で共に学び、共に生きることのできる特別支援教育の充実を進めています。ここでは、各校の県立特別支援学校の取組を紹介します。

くわしく見る

学校連携共同ワークショップ🌎「ぼくの惑星を作ろう」

 9月24日(火)に福島県立美術館主催の学校連携共同ワークショップを行いました。  彫刻家の佐藤忠博さんを講師にお迎えし、「ぼくの惑星を作ろう」をテーマに創作活動に取り組みました。  講師の佐藤忠博さん、ありがとうございました。 👇本校のHPでも、様々な学習の様子を随時アップしています!  ぜひチェックしてみてください♪

高等部「風と雲のまつり」

 10月26日(土)、高等部の「風と雲のまつり」が行われました。保護者の皆様、卒業生、地域の方々等、多くの方に来場いただきましたこと、心より感謝申し上げます。  実行委員による書道パフォーマンスで開会を宣言し、今年度の「風と雲のまつり」の開幕です。2学年の一体感に満ちた、力強い「よさこい」、ニュース番組風に地元・いわき市を紹介した1学年の発表、そして高等部生活で感じた思い、頑張ったことを表すとともに、支えてくれた人々へのたくさんの「ありがとう」を伝えた3学年、と各学年のステ

第39回「教育奨励賞」努力賞をいただきました!

過日、報道されたとおり、株式会社時事通信社より第39回「教育奨励賞」努力賞をいただきました。 本校では、令和4年度より今年度まで福島県学術教育振興財団より助成を受けて「ICTを活用した体験及び課題解決学習を通して、児童生徒の『できる』を引き出し、『地域』『社会』とつながり、経験や視野を広げる研究」を実施してきました。 主にAR(拡張現実)やVR(仮想現実)を活用した取り組みを行ってきました。 例えば、協力企業に「AR動物園」というアプリを開発していただき、実際になかなか動

郡山高等学校芸術鑑賞教室への参加

 10月3日(木)、郡山高等学校で開催された芸術鑑賞教室に参加し、「劇団マグネットワールド」さんによる演劇「地雷探知犬ニーナ」を鑑賞してきました。  犬たちのコミカルな動き、地雷の被害を受ける緊迫した場面等が展開し、登場人物の会話が重なったり、テンポが速かったりして、セリフを聞き取ることが難しい状況もありましたが、字幕や手話通訳により、物語の情景を理解し、戦争の怖さ、被害者とその家族の悲しさ、地雷探知犬やボランティアに携わる人々の努力を知ることができました。  最後に劇団の方

福島県教育委員会から

福島県教育委員会の取組紹介や過去の記事はこちらから。

くわしく見る

文部科学省「ミラメク」noteにて福島県の教育が紹介されました

 文部科学省では「未来の羅針盤 文部科学省の広報note ミラメク」にて、各分野での情報を発信しています。このたび、福島県の取組がマガジン「地域発!教育振興基本計画×実践事例レポート」で3回にわたって紹介されました。その記事をご紹介いたします。 【福島#1】ふるさとと子供たちのウェルビーイングを共に目指す|教育振興基本計画×実践事例⑨【福島#2】不登校の子供たちへのオンライン支援|教育振興基本計画×実践事例⑨【福島#3】高校生語り部が震災と復興を未来へつむぐ|教育振興基本計

令和6年度合同表彰式(福島県算数・数学ジュニアオリンピック、科学の甲子園ジュニア福島県大会、「モラル・エッセイ」コンテスト、野口英世賞、朝河貫一賞、教職員研究論文)

令和6年12月26日(木)、福島市子どもの夢を育む施設「こむこむ」にて、合同表彰式を行いました。 この表彰式は、福島県教育委員会において今年度実施した次の各種コンテストの受賞者を表彰するものです。 ・福島県算数・数学ジュニアオリンピック ・科学の甲子園ジュニア福島県大会 ・「モラル・エッセイ」コンテスト ・野口英世賞 ・朝河貫一賞 ・教職員研究論文 当日の表彰式の様子を紹介します。 教育長あいさつ 福島県教育委員会教育長より、受賞者を称える言葉とともに、「今回の受賞に

演劇によるコミュニケーション能力育成事業モデル校レポート(南相馬市立原町第二中学校)

福島県教育委員会では「演劇によるコミュニケーション能力育成事業」を展開し、県内の小学校1校、中学校2校、高等学校3校をモデル校として指定し、県内の児童生徒のコミュニケーション能力を高める実践に取り組んでいます。 今回は、モデル校の一つ「南相馬市立原町第二中学校」で12月5日に行われた実践を紹介します。 講師であるNPO法人PAVLIC(パブリック)の皆さんと、明るく元気なあいさつを交わしていたのは原町二中の2年生です。今日が初めての活動となります。 NPO法人PAVLI

「ふくしまの未来を担うグローバル人材育成事業」地域協議会採択状授与式及び令和6年度第1回協議会

 9月に「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム拠点形成支援事業」に、本県の「ふくしまの未来を担うグローバル人材育成事業」が採択されました。  この事業は、高等学校段階からグローバル人材の育成に取り組む留学モデル拠点地域を全国につくり、「地域にイノベーションを起こすグローバル探究リーダー」を育成することを目的に、高校生などが自ら計画を立てて、海外で主体的に行う探究活動を支援する事業です。  県教育委員会を主体として、産学官と共創した「ふくしまの未来を担うグローバル人