記事一覧

固定された記事

ふくしまの子どもたちを支える応援団を 一緒につくりませんか

 福島県教育委員会では、令和4年度から福島県の教育の方向性を示した「第7次福島県総合教育計画」をスタートさせました。  東日本大震災と原子力発電所の事故から12…

令和5年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」における語り部交流会を開催しました!!

 令和6年1月29日(月)、双葉町産業交流センターにおいて、令和5年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の語り部交流会を開催しました!!今回はこの事業…

みなさんはこの歌は誰のために歌うの?

 卒業式の全体練習を行いました。歌の練習の前に音楽の先生から、「旅立ちの日に」が作られた経緯(歌に込められた思い)についてお話があり、最後に「みなさんはこの歌は…

R5.12.16-12.20 大人こそ学ぶ。

猪苗代高校が地域探究「猪苗代学」をスタートさせて、まもなく4年が終わろうとしています。 今年に入っての変化としては、近隣市町村の団体さまから「ぜひ猪苗代高校生と…

やまがたAI甲子園 3月20日に開幕!

高校生たちに先端技術のAIを通して、モノづくりやスポーツのような職人的世界に触れ、実践的な体験と学びを得る機会をつくりたい、そんな思いから生まれた「やまがたAI部…

R6郡高教育コースFinal①〜塾の先生が郡高に来た!〜

令和6年2月16日(金) 今年度始まった「郡山高等学校教育コース」も最終回を迎えました。 郡山高校の教育コースの特徴は、『教育界全体から教育を考え、教育を探究す…

ふくしま教育通信 2024年2月号           Vol.237

はじめに  最近、「きれいな紙幣」を見ることが多くなりました。カードやスマートフォンなどでの電子決済が増えて現金での支払いが減ったこと、レジや駅の券売機などでは…

ふくしま教育通信 2024年2月号            リレーエッセイ「女性活躍の本質とは?」  福島県教育委員会委員 髙…

 ここ最近、女性活躍に関わるコンサルティングの依頼が増加している。たいていの場合、カウンターパートは組織内の人事や女性活躍推進室、ダイバーシティ担当者等だ。経営…

ふくしま教育通信 2023年2月号         日々の思い「みんなの『歯医者さん』」      特別支援教育課長 根本 …

 私のかかりつけの歯科医院は、障がいのある人が多く通っています。治療には痛み(怖さやつらさ)が伴いますので、私も若い頃から「歯医者さん」は苦手でしたが、年をとっ…

「地域と共に、好間中における防災教育」         いわき市立好間中学校

 いわき市立好間中学校は、昭和22年に開校し、校地に菊竹遺跡が見られるなど歴史ある学校です。本校自体は高台にありますが、好間地区は令和元年度の台風において甚大な…

「学校って、学ぶって楽しい」を再発見! 福島県立いわき翠の杜高等学校

 福島県立いわき翠の杜高等学校は、福島県いわき市にある単位制の定時制課程普通科の高校で、浜通り地方唯一の定時制高校です。本校は、平成16年に昼間主コースと夜間主…

ふくしま教育通信 2024年2月号            編集後記「いつかの出会いに思いをはせて」   教育総務課長 堀家 …

 2月に入りました。寒波が来て雪が積もる日もあれば一転、春のような暖かさで雪がすっかり解ける日も。暖かい日が来ると過ごしやすさを感じる一方、凜とした朝の空気や雪…

【定時制】地域産業界と連携した授業

 令和6年2月16日(金) 地域産業界と連携した授業を行いました。 今回は、株式会社ZERO ONEの専務取締役 南 祐希 様と工事部工事課長の太田宗敏 様をお…

建設業のPR動画 若手建設技術者の1日に密着した「ふくしまの建設」の紹介

 現代社会は予測することが困難な時代。このような時代の中でも、子どもたち一人一人が自らの可能性を発揮し、多様な他者と協働しながらよりよい社会と幸福な人生を切り拓…

「プログラミング&AI検出」成果発表

 1月13日(土)に、ドローン特別講座の成果発表を行いました。  慶應義塾大学の先生方に来校いただき、今年度ドローン部で学んだ技術を披露しました。  まず、ドロ…

京都教育大学名誉教授の村上忠幸先生、来校!探究活動の指導に関する教員向け研修会を実施

本校は、次年度より「文理探究科」を新設します。 ※文理探究科の紹介 この学科では、探究活動に力を入れたカリキュラムが展開されます。 そこで、文理探究科を担当する…

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ふくしまの子どもたちを支える応援団を 一緒につくりませんか

 福島県教育委員会では、令和4年度から福島県の教育の方向性を示した「第7次福島県総合教育計画」をスタートさせました。  東日本大震災と原子力発電所の事故から12年。福島県の教員は、福島だからこその課題に立ち向かい、教育の復興と創生にひたむきに取り組み、福島の良さを大切にした「福島ならでは」の教育を進めてきました。  目まぐるしく変化する社会情勢の中で、子どもたち一人一人の多様な幸せと社会全体の幸せである「Well-being」を実現していくためには、社会の課題に主体的に向き合

令和5年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」における語り部交流会を開催しました!!

 令和6年1月29日(月)、双葉町産業交流センターにおいて、令和5年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の語り部交流会を開催しました!!今回はこの事業について、そして語り部交流会についてご紹介します。 1 「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」とは?  平成23年の東日本大震災の発生から、令和6年の3月11日で13年となります。今の高校生は、震災当時3~5歳。震災や原発事故の経験を自分の言葉で語ることのできる最後の世代となっています。今後、震災の記憶がない

みなさんはこの歌は誰のために歌うの?

 卒業式の全体練習を行いました。歌の練習の前に音楽の先生から、「旅立ちの日に」が作られた経緯(歌に込められた思い)についてお話があり、最後に「みなさんはこの歌は誰のために歌うの?」と質問がありました。・・・・それぞれが真剣に考えましたが、音楽の先生はその質問の答えを聞いたりしませんでした。「心で歌ってください」と。  画像は下記リンクをご覧ください。

R5.12.16-12.20 大人こそ学ぶ。

猪苗代高校が地域探究「猪苗代学」をスタートさせて、まもなく4年が終わろうとしています。 今年に入っての変化としては、近隣市町村の団体さまから「ぜひ猪苗代高校生と一緒になにか新しい取り組みをしてみたい」という連絡をいただく機会が増えたこと。 これまで地域の皆さまに相談しながら、一つひとつ形にしてきたプログラム。 そんなプログラムの一端を見聞きした企業さまや個人事業主さまから、猪苗代高校との新しい可能性についてアプローチいただけることは、『地域を教科書に、地域のみなさまを先生に

やまがたAI甲子園 3月20日に開幕!

高校生たちに先端技術のAIを通して、モノづくりやスポーツのような職人的世界に触れ、実践的な体験と学びを得る機会をつくりたい、そんな思いから生まれた「やまがたAI部」  今回ご紹介する「やまがたAI部」は、山形県内の企業・教育機関・自治体が連携して“One山形”で取り組む、AIプログラミング教育を通じた『デジタル人材育成プロジェクト』。現在は山形県内の高校生を対象に「部活動」という形式で取り組みをスタートしており、デジタル人材の育成に取り組んでいるそうです。  その「やまが

R6郡高教育コースFinal①〜塾の先生が郡高に来た!〜

令和6年2月16日(金) 今年度始まった「郡山高等学校教育コース」も最終回を迎えました。 郡山高校の教育コースの特徴は、『教育界全体から教育を考え、教育を探究する』、受講者のターゲットは、学校の先生になりたい人だけでなく、日本における教育の仕組みを探究したい人になるでしょう。この点は、おそらく、他の高等学校の教育コースとの違うのかもしれません。 《これまで教育コースでやってきたこと(前半)》 第1回:これからの社会と教育(福島大学 学長 三浦浩喜先生) 第2回:郡山

ふくしま教育通信 2024年2月号           Vol.237

はじめに  最近、「きれいな紙幣」を見ることが多くなりました。カードやスマートフォンなどでの電子決済が増えて現金での支払いが減ったこと、レジや駅の券売機などでは皮脂汚れが原因で(シワではないそうです)紙幣が戻ってきてしまうからかもしれません。  約20年前のことですが、ある高校生が授業料の支払いのため、事務室に現金を持ってきた場面に遭遇したことがありました。紙幣一枚一枚が今では目にすることがないくらいくしゃくしゃ。高校生がポケットから取り出し、一枚一枚シワを伸ばしていたの

ふくしま教育通信 2024年2月号            リレーエッセイ「女性活躍の本質とは?」  福島県教育委員会委員 髙橋 理里子

 ここ最近、女性活躍に関わるコンサルティングの依頼が増加している。たいていの場合、カウンターパートは組織内の人事や女性活躍推進室、ダイバーシティ担当者等だ。経営層から女性活躍推進施策の定量的効果検証を求められている彼らは、効果的な取り組み方法や、当事者のマインドセットを目的としたセミナー実施を求めている。そして、異口同音にこう訴えてくる。「女性は管理職になりたがらない」「結婚・出産のタイミングでモチベーションが下がる」「仕事と家庭の両立が大変という理由で離職する」「上昇志向の

ふくしま教育通信 2023年2月号         日々の思い「みんなの『歯医者さん』」      特別支援教育課長 根本 健一

 私のかかりつけの歯科医院は、障がいのある人が多く通っています。治療には痛み(怖さやつらさ)が伴いますので、私も若い頃から「歯医者さん」は苦手でしたが、年をとってきたこともあり、気持ちに折り合いをつけて定期的に診察を受けるようになりました。ですので、いつも、障がいのある子どもたちが、どのように気持を整えるのかを興味をもって見ています。  歯科医の先生と子どもとのやりとりを見ていると、まず始めに、手と手を合わせてタッチをしたり、子どもの好きなアニメキャラクターや食べ物の話をし

「地域と共に、好間中における防災教育」         いわき市立好間中学校

 いわき市立好間中学校は、昭和22年に開校し、校地に菊竹遺跡が見られるなど歴史ある学校です。本校自体は高台にありますが、好間地区は令和元年度の台風において甚大な被害を受けました。好間地区の防災意識を高めていくために、令和4年度より市の災害対策課の方々のバックアップをいただきながら、地域の方々と共に防災学習を実施しています。1学年は「自助」、2学年は「共助」、3学年は「公助」をテーマに学習を進めています。そこで今回は、今年度実施した本校の防災教育についてご紹介します。 1 1

「学校って、学ぶって楽しい」を再発見! 福島県立いわき翠の杜高等学校

 福島県立いわき翠の杜高等学校は、福島県いわき市にある単位制の定時制課程普通科の高校で、浜通り地方唯一の定時制高校です。本校は、平成16年に昼間主コースと夜間主コースを併設した定時制高校として開校し、令和5年度で創立20年目を迎えました。多様な生徒を受け入れ、個別最適化された学びの実践を目指して教育活動を展開しています。今回は、20周年記念行事をはじめ、特色ある行事や授業等で、充実した学校生活を送る生徒の姿をご紹介します。 1 「創立20周年記念行事」の様子  本年度(令

ふくしま教育通信 2024年2月号            編集後記「いつかの出会いに思いをはせて」   教育総務課長 堀家 健一

 2月に入りました。寒波が来て雪が積もる日もあれば一転、春のような暖かさで雪がすっかり解ける日も。暖かい日が来ると過ごしやすさを感じる一方、凜とした朝の空気や雪が積もった明るい夜中、不思議と暖かい空気感など、冬が過ぎ去っていくもの悲しさを感じます。  今年の夏、お祭りで貰った小さなユーカリの木を庭に植えました。コアラが食べる葉っぱのイメージがあるので寒い冬は大丈夫かなと心配していましたが、雪が積もっても元気いっぱい。気がつくとすくすく伸びています。娘たちも「こんなに大きくな

【定時制】地域産業界と連携した授業

 令和6年2月16日(金) 地域産業界と連携した授業を行いました。 今回は、株式会社ZERO ONEの専務取締役 南 祐希 様と工事部工事課長の太田宗敏 様をお招きし、「福島駅東口再開発について」、「解体工事について」「建設業全般について」の授業をして頂きました。  今回の授業では、福島駅東口再開発についてのお話しいただきました。駅前ということや複数のビルの解体のため、都心で行われる解体よりも、数段難易度の高い解体工事であるそうです。重機をビルの最上階にクレーンで揚げ、上か

建設業のPR動画 若手建設技術者の1日に密着した「ふくしまの建設」の紹介

 現代社会は予測することが困難な時代。このような時代の中でも、子どもたち一人一人が自らの可能性を発揮し、多様な他者と協働しながらよりよい社会と幸福な人生を切り拓き、未来の創り手となることができるよう、子どもたちの生きる力を育むことが大切です。  そこで学校においては、子どもたちが学ぶことと社会との接続を意識できるよう、一人一人の社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を育み、キャリア発達を促すキャリア教育の充実を図っています。例えばインターンシップや職場見学、地域

「プログラミング&AI検出」成果発表

 1月13日(土)に、ドローン特別講座の成果発表を行いました。  慶應義塾大学の先生方に来校いただき、今年度ドローン部で学んだ技術を披露しました。  まず、ドローンの「プログラミング」飛行です。生徒は班ごとにプログラミングをして、指定されたコースを飛行させます。  経路の間隔を見ながら、Pythonのサンプルコードを何度も調整します。機体ごとの特性もあり苦労しましたが、目標となる椅子に見事着陸できると、拍手があがりました。  次に、校庭に出て「車のAI検出」の披露です。

京都教育大学名誉教授の村上忠幸先生、来校!探究活動の指導に関する教員向け研修会を実施

本校は、次年度より「文理探究科」を新設します。 ※文理探究科の紹介 この学科では、探究活動に力を入れたカリキュラムが展開されます。 そこで、文理探究科を担当する全教員が探究活動についての理解を深めることを目的として、教員向けの研修会を実施しました。 研修会では、 京都教育大学名誉教授の村上忠幸先生より、 ご講演をいただきました。 講演「新しい時代の探究と教師力のすがた」 「マルチプル・インテリジェンスMI解説とグルーピング」 探究活動「 紙コップの不思議を探る」