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全国障害者スポーツ大会「SAGA 2024」でメダルを獲得しました!

本校生徒が開発に携わった新商品がお披露目されました!

●商業科3年●福島の鮭!ペーパークラフトが完成しました。

【高校2年生修学旅行(東京・福島)2日目】

【開催報告】進路で悩む前に聴いてほしい話 X-TALK福島明成高校を開催しました!

県内のお仕事、紹介します✨

「正解主義」「同調圧力」とは?/指導に活かしたい「基本の学びのアクションと共通性」

世界各国の若手行政官の方と交流しました♪

【かわまた】川俣町と包括連携協定締結

ふたば支援学校新校舎落成式

高校生×市議会議員「市民との意見交換会」(福島県立安達高校)

【安達東校舎】農業共済新聞に掲載していただきました

6年後の1月 #校長室からの風景

雑誌「料理王国」に掲載されました!

令和6年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部交流会」を開催しました!

【ふたば未来:男子サッカー部】「キッズコミットinふたば未来学園2024」開催報告

全国障害者スポーツ大会「SAGA 2024」でメダルを獲得しました!

 1月31日、佐賀県で行われた第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA 2024」(大会日程:令和6年10月26日~28日)で2つのメダルを獲得した、県立岡山盲学校高等部専攻科3年の宇野 由里絵 (うの ゆりえ)さんが中村教育長を表敬訪問しました✨  宇野さんは陸上競技2種目に出場し、「ジャベリックスロー」で金メダル、「砲丸投」で銀メダルを獲得する素晴らしい成績を残されました。 <視覚障害者女子1部> 【金メダル🥇】ジャベリックスロー 19m04cm 【銀メダル🥇】砲

本校生徒が開発に携わった新商品がお披露目されました!

 2月4日(火)南相馬市産の大豆を活用した商品開発を行っている「浜の大豆コンソーシアム」が南相馬市の紅梅夢ファームで完成報告会を開催し、新商品4種をお披露目しました。  報告会には南相馬市長の門馬和夫市長も出席し、商品開発に携わった生徒から商品の特徴や開発時の工夫点を説明しました。  新商品の納豆・いなり寿司はいわき市などのマルト店舗で販売され、クッキー・チョコレートは4月以降の販売を目指しています。  販売を開始する2月8日(土)には、マルト平尼子店において、本校生徒

●商業科3年●福島の鮭!ペーパークラフトが完成しました。

●商業科3年●木戸川の鮭のペーパークラフトを完成させるぞ! 川島工房(いわき市平)さんの協力で、課題研究(SPS)の最後の作品が完成しました。 福島県内の鮭についてPRできるように、遡上するおもな河川名を作品に入れました。 後輩たちに、このペーパークラフトを託していきます。 これからも、よろしくお願いいたします。

【高校2年生修学旅行(東京・福島)2日目】

【高校2年生修学旅行(東京・福島)2日目】 2日目は予定通り、朝7時過ぎにホテルを出発。双葉町にある「東日本大震災・原子力災害伝承館」に向かいました。まずは、語り部の方から震災当時の状況や津波から逃れて助かった小学校のお話し、そして、帰還困難区域の現状について実際に見て原子力災害の現実を目の当たりにしました。それまで、そこにあった平和な日常が、ある日突然変わってしまうことの意味をそれぞれが考えました。今なお復興の途中であり、地道な除染作業が続けられている現実・・・。伝承館では

【開催報告】進路で悩む前に聴いてほしい話 X-TALK福島明成高校を開催しました!

 県北地方振興局では、管内の高校に出向き、地元で働くゲストと高校生との座談会を開催しています。今回は令和6年12月20日に福島市の福島明成高校で開催した座談会の様子を一部紹介します。当日はファシリテーターに東邦銀行の木村信綱さん、ゲストに現役で農業に携わっている福島市の有限会社まるせい果樹園農場責任者・佐藤優(ゆう)さん、本宮市の伊藤農園・伊藤広明さんの2人をお迎えして、高校生15人が進路や働くことの意味、働く人たちの本音、仕事に就いたきっかけなどについて聴きました。 1 

県内のお仕事、紹介します✨

「おかやま まなびとサーチ」職業紹介動画~⭐  こんにちは❗教育庁生涯学習課です😊  「おかやま まなびとサーチ」では、子どもたちが「働くってどういうこと?」を考えるとき、参考となるお仕事紹介動画をたくさん制作しています✨  動画では、岡山県ゆかりの人に取材し、子どもの頃に好きだった遊びや苦手だったこと、この仕事についたきっかけや、やりがいなどについて取材しています。 💡画像をクリックすると動画にとぶことができます  また、どんな人がこの仕事に向いているか、子どもの頃

「正解主義」「同調圧力」とは?/指導に活かしたい「基本の学びのアクションと共通性」

文科省により、初等中等教育の教育課程について中教審に諮問がありました。 ▼初等中等教育における教育課程の基準等の在り方について(諮問)(文科省 2024.12.25) 「諮問」は4ページ、「概要」は2ページあり、諮問の内容とその理由を述べています。「参考資料」は241ページあり、諮問の背景となる現状の成果と課題、論点を理解することができます。 諮問の背景は「子供たちを取り巻くこれからの社会の状況」「現在の学校現場の状況」「顕在化している課題」に分かれています。 課題

世界各国の若手行政官の方と交流しました♪

 令和7年1月29日(水)に政策研究大学院大学の学生27名と交流会を持ちました。  政策研究大学院大学の学生は各国の若手行政官であり、今回は福島県内行政機関からのレクチャーや意見交換、そして地域産業振興政策、技術、歴史に関する施設等の訪問を通して、行政機関が地域産業振興・地方過疎化・雇用対策・環境課題に、具体的にどのように取り組んでいるかを学ぶことを目的として、大学が毎年この時期に実施しているものです。  将来福島県を背負って立つ高校生から、ニュースや資料だけでは得られない

【かわまた】川俣町と包括連携協定締結

1月27日、本校は川俣町と包括連携に関する協定書を締結しました。  これは、学校と町が連携して地域の特色を生かした取り組みを深化・拡充して、川俣高校のさらなる魅力化と活性化を目指すことや、地域を担う人材を育成し地域社会の発展に寄与することを目的とするものです。  これまでも本校は地域協働推進校(コミュニティ・スクール)として、地域と共にある学校づくりに取り組んできました。  令和6年度の主な取組を紹介します。  「地域住民の意見を反映した学校経営」を実現するために、

ふたば支援学校新校舎落成式

 1月22日(水)に、福島県立ふたば支援学校新校舎落成式が執り行われました。式では、大沼博文 県教育委員会教育長が式辞を述べ、文部科学副大臣 武部新様、復興副大臣 輿水恵一様、福島県知事 内堀雅雄様、福島県議会議長 西山尚利様(代読 副議長 山田平四郎様)、楢葉町長 松本幸英様より御祝辞を賜りました。  中学部3年 今井泰牙さんが「新校舎で一緒に勉強ができることがうれしい」、高等部3年 引地奎太さんが「力を合わせて心を込めて作った製品を双葉郡の皆さんに見てほしい」と誓いのこ

高校生×市議会議員「市民との意見交換会」(福島県立安達高校)

 1月16日(木)午後に、二本松市役所で市議会との意見交換会がありました。市議会議場で議長挨拶の後、参加した安達高校・二本松実業高校の生徒が自己紹介をしました。  高校生・議員・引率教員が4~5人ずつ9グループに分かれてワールドカフェ形式で二本松市の活性化について話し合いました(途中でメンバーを入れ替えて計2回)。  ゴミ箱を設置してポイ捨てを減らす、より多くの観光客を招致する、スターバックスのような雑談できるスペースが欲しい等の意見が挙げられました。議員より高校生の結婚

【安達東校舎】農業共済新聞に掲載していただきました

農業共済新聞 2025年1月3週号2025年1月22日発行の、農業共済新聞「福島版」に、安達東校舎の養蜂の記事が掲載されました。  安達東校舎での養蜂の学びを紹介していただき、ありがとうございました。本校養蜂の取り組みは、以下のサイトを御覧ください。  来年度からは福島明成高校と修明高校に安達東校舎の養蜂が引き継がれます。各校でどんな味のはちみつが採れるのか楽しみです!  残りあとわずかですが、学習成果物の出品を通じて、本校ならではの特色ある実習内容を発信してまいります

6年後の1月 #校長室からの風景

  ♪君と夏の終わり 将来の夢 大きな希望 忘れない   ♪10年後の8月 また出会えること 信じて   ♪最高の思い出を…(作詞:町田紀彦) 夢や希望を語り合った友との切ない別れ(転校?)をうたった名曲、ZONEの「secret base~君がくれたもの~」の歌詞の一部です。 さて、3年生は、夢や希望を叶えるためとても10年後まで待てない時期になりました。先に行われた共通テストの自己採点をもとに臨む、2月3月に行われる国公立二次試験及び私大入学試験が目前です。本校は昨日

雑誌「料理王国」に掲載されました!

 本校の高等部生徒と吾妻食品とのコラボ商品である「うまくてごめんな山菜」が「料理王国2025年2月号」に掲載されました。 料理王国100選とは今年で15周年を迎えた「料理王国100選」とは、『料理王国』主催の食の品評会。食通の権威ともいうべき一流料理人、食品バイヤー、専門家など食のプロの審美眼にかなった数々の逸品を審査します。熱意ある生産者やメーカーからの公募品などのエントリーの中から2010年より毎年審査され、1,100を超える入賞品が生まれています。 審査項目は品質や味

令和6年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部交流会」を開催しました!

 令和7年1月20日(月)、双葉町産業交流センターにおいて令和6年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の語り部交流会を開催しました。 1 「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」とは? 福島県教育委員会では、震災と復興に関する地域課題探究活動を通して、福島における震災、復興、そして未来について、自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることのできる高校生(「高校生語り部」)を育成することを目的に、令和3年度から「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」を始めました。

【ふたば未来:男子サッカー部】「キッズコミットinふたば未来学園2024」開催報告

「キッズコミット当日」  令和6年12月14日(土)、本校サッカーグラウンドにて「キッズコミットinふたば未来学園2024」を開催しました。県内各地から、未就学児~小学校6年生までの66名の子供たちが参加してくれました。  天候にも恵まれて、最高のサッカー日和の中、本校男子サッカー部の生徒が中心となり、この日のために準備してきたメニューを、参加者の皆さんに体験してもらいました。「未就学児」「小学校1年生~2年生」「小学校3年生~4年生」「小学校5年生~6年生」の4つのグル