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メールマガジン「ふくしま教育通信」

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【令和5年4月号から配信】「学びの変革」と「学校の在り方の変革」にチャレンジする福島県教育委員会の思いや取組をもっと多くの皆さんに知ってほしい。「ふくしま教育通信」は、これまで配…
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2024年1月の記事一覧

ふくしま教育通信 2024年1月号           Vol.236

はじめに  このたびの令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ…

ふくしま教育通信 2024年1月号          リレーエッセイ「2024年の始まり…

〈被災地への思い〉  元日に発生した能登半島地震から2週間。昨日、大学入学共通テストが終…

ふくしま教育通信 2024年1月号         日々の思い「ふるさとへの思い」 …

 毎朝の出勤途中、県庁の南側に架かる「天神橋」を渡ってくるのですが、県庁に勤務して2年目…

「子どもと地域の未来を切り拓く」         浪江町立なみえ創成中学校

 なみえ創成中学校は、平成23(2011)年の東日本大震災にともなう福島第一原子力発電所の事…

「松実」復興と地域創生に向けて         福島県立二本松実業高等学校(本校…

 令和5年4月、福島県立二本松工業高等学校と福島県立安達東高等学校の統合により、福島県立…

校訓「創造・協調・責任」の教えを胸に-安達東校舎の取り組み-          …

 令和5年4月、福島県立二本松工業高等学校と福島県立安達東高等学校が統合し、福島県立二本…

ふくしま教育通信 2024年1月号            編集後記 「何とぞ何とぞ・・・」          教育総務課長 堀家 健一

 新しい年がまいりました。元日から能登半島での震災。親族が集う楽しい時間が一変してしまう悲劇に心が痛みます。亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、一日も早く日常生活が取り戻せることを祈念しております。  元日、我が家は大阪に帰省中でした。翌日に妻の実家のある福井に移動予定だったところ地震が発生。幸い妻の実家に被害はなかったものの帰省も難しい状況だったので急遽、新幹線を変更。今回は仕方ないねという義父母ですが、餅やお節を準備して孫に会うことを心待ちにしていたことを思うと