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「ふくしまSDGsアワード」猪苗代中学校と只見中学校が受賞

令和4年度末 退職校長辞令交付式並びに感謝状贈呈式

県立高校生と(株)マルトによる6次化商品共同開発の取組報告

福島県教育委員会公式noteサイト 運用方針

「令和5年度(2023年度)学びの変革推進プラン」を策定しました。 

福島県立美術館 企画展「美をつくし-大阪市立美術館コレクション」開催中

「ふくしまSDGsアワード」猪苗代中学校と只見中学校が受賞

持続可能な県づくりに欠かせないSDGsの視点  福島県では、持続可能で豊かな福島の実現に向けて、国際社会の共通目標である「持続可能な開発目標」(SDGs)を入口とした県づくりを進めるため、県内の市町村や企業、団体、NPOなどの様々な立場の方々による連携・協働の機会を創出し、その活動の場となるよう「ふくしまSDGs推進プラットフォーム」を設置しています。  県復興・総合計画課が設置しているこのプラットフォームでは、県全域におけるSDGsの取組の一層の向上を図り、SDGsを通じ

令和4年度末 退職校長辞令交付式並びに感謝状贈呈式

 令和5年3月27日、自治会館において、令和4年度退職校長辞令交付式が行われました。  当日は、例年より早い開花を迎えた桜の木々に祝福されるような、素晴らしい日となりました。  式では、退職校長を代表し、双葉郡大熊町立学び舎ゆめの森 佐藤由弘校長によるあいさつがありました。  あいさつの中では、これまでの長い教員人生の中で起こったいくつもの大きな変化を自分事として受けとめ、子どもたちの未来のために力を尽くしてきたことが述べられました。  ここに全文を紹介しますので、ぜひご覧

県立高校生と(株)マルトによる6次化商品共同開発の取組報告

 令和5年2月24日、楢葉町産のサツマイモ「ふくしまゴールド」を使った商品をマルトと共同で開発し、販売していることを報告するため、浜通りにある4校の高校生と顧問の先生が、県庁を訪れました。 楢葉町産さつまいもで22品の商品を開発  4校を代表して磐城桜が丘高校の笹澤先生から「さつまいもの苗の植え付けから収穫、商品開発、販売まで行いました。地元の農水産物を使った多岐にわたる商品を開発し、ネーミングや味、形にもこだわりました」とありました。  「日本一を目指して!楢葉町さつま

福島県教育委員会公式noteサイト 運用方針

                                                                                     福島県教育庁教育総務課1 目的       note 株式会社(以下「note 社」という。)が運用するメディアプラット フォームの操作性、拡散性等を活かし、福島県の教育に関する情報を積極的に発信するため、福島県教育委員会公式noteアカウントを運用するものです。 2 アカウント情報等       ソーシャル

「令和5年度(2023年度)学びの変革推進プラン」を策定しました。 

 「学びの変革推進プラン」とは、第7次福島県総合教育計画(令和3年12月策定、令和4年度から令和12年度までの9年間の教育計画)の年次計画として作成しているものです。 福島県が掲げる「学びの変革」とは  全ての子どもに必要な資質・能力を育成するため、一方通行の画一的な授業から、個別最適化された学び、協働的な学び、探究的な学びへと変革することです。  このためには、「子どもたち一人一人に必要な力を確実に育成していく」という本来の学校の役割を果たすことができるよう、学校の在り

福島県立美術館 企画展「美をつくし-大阪市立美術館コレクション」開催中

 福島県立美術館では、3月21日から「美をつくし-大阪市立美術館コレクション」を開催しています。そこで大阪市立美術館と企画展についてご紹介します。 日本で三番目に古い公立美術館  大阪市立美術館は昭和11年(1936)5月に開館した、日本で三番目に古い公立美術館です。本館建物は戦前の大型美術館の姿をとどめる貴重な建造物として、登録有形文化財となっています。  所蔵作品は、8500件以上。コレクションの多くは、関西を中心に活躍された財界の方々からの寄贈で、日本や中国の絵画・