福島県教育員会、株式会社Inspire Highと連携協定を締結
不登校児童生徒の現状少子高齢化による児童生徒数全体が減少する中、小中学校における不登校児童生徒の数は約30万人と過去最多を記録しています。文部科学省は令和5年3月31日に「不登校対策総合プラン」を取りまとめ、「不登校の児童生徒全ての学びの場を確保し、学びたいと思った時に学べる環境を整える」こととしました。
福島県でも、令和5年度から「不登校児童生徒支援センター(通称roomF)」を立ち上げ、県内の小中学生を対象に、オンライン学習や個別指導など、ICTを活用した様々な支援を行