これまでも、これからも地域とともに歩む 伊達高等学校の取り組み 福島県立伊達高等学校
福島県立伊達高等学校は、1922年に旧 保原町に県北(けんぽく)地区2校目の県立中学校として創立された旧制保原中学校に由来する保原高等学校と、梁川町立実科高等女学校以来、100年の伝統を持つ梁川高等学校が統合し、2023年4月、旧 保原高校の敷地内に開校しました。旧制保原中学校は地元待望の中学校であったため、建設の際には、保原町民の協力で地ならしや土固めを行い、生徒たちが数キロはなれた町内の山林から十数台の大八車で赤松を運んで前庭に植えるなど、創立当初から地域とともにありま