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メールマガジン「ふくしま教育通信」

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【令和5年4月号から配信】「学びの変革」と「学校の在り方の変革」にチャレンジする福島県教育委員会の思いや取組をもっと多くの皆さんに知ってほしい。「ふくしま教育通信」は、これまで配…
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#ふくしま教育通信

ふくしま教育通信                          2024年8月号…

 今回のサムネイルのお写真は福島県観光物産交流協会様よりご提供いただいております。今年…

ふくしま教育通信                          2024年7…

はじめに  あれから3年。光陰矢のごとし、とは今でも通じる名言である。  今週末に始まる…

挑戦する心と高い志                               …

記事の概要 福島県立福島西高等学校は「知性」「特性」「健康」を校訓とし、「挑戦する心」…

2024年7月 ふくしま教育通信         編集後記 教育総務課長 柾木 …

本格的な暑さ到来!!! 先日、重要無形民俗文化財「相馬野馬追」に参加してまいりました。南…

ふくしま教育通信                                …

はじめに  今月のサムネイル(上の画像)は相馬野馬追執行委員会事務局様よりご提供いただ…

2024年6月ふくしま教育通信 編集後記  教育総務課長 柾木 渉

「子どもたちの声」に耳を傾ける これまで、いくつかの学校を訪問させていただきました。各学…

ふくしま教育通信 2024年5月号           Vol.240

はじめに  「ここから」というと前向きなことばに聞こえますが、今の心境としては「ここから祝日なしの10週間」とか、「ここから梅雨入りのどんよりとした天気に引きずられる憂鬱な気持ち」とか、そんな下向きなことばです。新生活が始まったばかりの時期は、交感神経が副交感神経を凌駕し、少しばかりテンション高め。でもしばらくすると春疲れが始まります。そして文頭のように「ここから」の要素が加わって、はぁ~って息が出てきます。そんなときは1日1個仕事をすれば上出来!な気持ちです。だって少なく

2024年5月号 リレーエッセイ           「必ず儲かる話」が本当にあった…

1.20代に多く見られる儲け話詐欺  最近、オレオレ詐欺のニュースが少なくなったような気…

2024年 5月号                    目の前の景色       …

 例年4月中旬頃になると、福島市の西にそびえる吾妻連峰のひとつ、吾妻小富士(標高1,70…

地域とともに歩む学校 白河市立小野田小学校               学校名 …

記事の概要 本校は、白河市の東地区(旧東村)に位置し、児童数56名の小規模校で、今年度…

地域とともにキャリア教育で子どもを育てる近津小                学…

記事の概要 棚倉町立近津小学校は、明治6年4月1日開校の151年の歴史と伝統を持つ学校…

「未来を創る この場所から」 学校名 福島県立原町高等学校

記事の概要 本校は、昭和14年創立の相馬商業学校を前身とし、昭和23年の学制改革で原町…

2024年5月号 編集後記        「表現」が苦手な日本の高校生       …

日々成長する息子 ~リンゴが好き~  着任して1ヶ月が経過しました。昨夏に第1子(男の子…

ふくしま教育通信2024年4月号     編集後記

着任の御挨拶 ~対峙~ 堀家前教育総務課長よりバトンを受け取りました、柾木と申します。小中高校時代まで福島市で過ごし、この度、文部科学省より地元へ戻ってまいりました。  久しぶりに住む福島の風景は、福島駅前、国道4号線沿い、お世話になった学校など、だいぶ様変わりしています。一方で、目前にそびえ立つ信夫山の荘厳さやそこにある安心感、春めいた頃に感じる空気の匂いなど、変わらないものもあり、穏やかな気分で4月を迎えることができました。  今年3月に内示をいただき、ありがたいことに異