記事一覧

「福島で先生になろう!」令和6年度福島県公立学校教員採用候補者選考試験のご案内

「福島県版ICT活用ハンドブック2022」冊子版を作成しました。

福島県GIGAスクール運営支援センター(県立学校の児童生徒・保護者・教職員用ICT支援ヘルプデスク)を設置しました。

統合校5校が開校しました

「FCSを最大限に活用するための事例集」を作成しました。

ふくしま教育通信 2023年4月号      Vol.227

「福島で先生になろう!」令和6年度福島県公立学校教員採用候補者選考試験のご案内

 福島県では、急激な社会の変化の中で、「自分の人生を切り拓くたくましさを持ち、多様な個性をいかし、対話と協働を通して、社会や地域を創造することができる児童生徒」を育成するために、学びの変革を実現できる教員を求めています。  令和6年度福島県公立学校教員採用候補者選考試験の案内をホームページに掲載しました。出願期間は、令和5年5月1日(月曜日)~5月22日(月曜日)(当日消印有効)です。 福島県公立学校の教員を目指す意欲ある皆さんからの出願をお待ちしています。

「福島県版ICT活用ハンドブック2022」冊子版を作成しました。

 令和4年度12月の中央教育審議会の答申を受け、文部科学省から、「令和の日本型学校教育」を担う教師に共通的に求められる資質能力の一つとして、「ICTや情報・教育データの利活用」が示されました。ICTの進展により大きく変化する社会の中で、児童生徒一人ひとりに情報活用能力を身に付けさせることは、ますます重要になっています。また、教師や児童生徒がICTを活用して学ぶ機会を効果的に授業に取り入れることにより、児童生徒の学習に対する意欲や興味・ 関心を高め、「主体的・対話的で深い学び」

福島県GIGAスクール運営支援センター(県立学校の児童生徒・保護者・教職員用ICT支援ヘルプデスク)を設置しました。

 GIGAスクール構想による小・中・高での「1人1台端末」の整備が進み、学校での教育活動や家庭学習の中での児童生徒、教員の端末活用の機会が増えてきています。  しかし、ICT活用が進むにつれ、トラブルや疑問も増えているのではないでしょうか。「かな入力とローマ字入力が切り替えられない」、「PDFで提出しなさいと言われたけど、PDFって何?」、「タブレットとプロジェクターを繋いだら音声がでない」など、色々な悩みが生じているかもしれません。  そのような時は、“福島県GIGAスク

統合校5校が開校しました

 令和5年4月10日(月)、統合により誕生した5つの県立高校の開校式が行われました。 伊達高等学校(梁川・保原統合校)  旧 保原高校の校舎を使用する「伊達高校」。2年次から3つのコースを設定し、大学進学や就職など、多様な進路希望を実現する学校です。校章には伊達氏の居城(梁川城)に由来する桜の花(旧 梁川高校の校章)と、伊達地方にゆかりのある北畠顕家の家紋である笹りんどうの花(旧 保原高の校章)が取り入れられています。内堀雅雄知事は、「新しい校章にある二つの輪は、無限の可

「FCSを最大限に活用するための事例集」を作成しました。

 様々なテクノロジーが生まれ、社会が大きく変わる新たな時代 Sociey5.0が到来しています。  Society 5.0 時代を生きる子どもたちにとって、情報端末は鉛筆やノートと同様に重要な学習ツールの一つとなっています。あらゆる場所・あらゆる機会でのICT活用が日常的なものとなっており、子どもたちがこのような社会を生き抜いていくために、学校教育の中でもICTを活用し情報収集や判断、解決する能力を身に付けていくことが必要となります。  福島県では全ての公立学校の児童・生徒

ふくしま教育通信 2023年4月号      Vol.227

はじめに  福島県教育委員会では、平成16(2004)年6月から、令和5(2023)年3月まで、メールで「メールマガジン『うつくしま教育通信』」を226回にわたり配信してきました。  令和5年4月からはリニューアル。福島県教育委員会公式 note サイトの「メールマガジン『ふくしま教育通信』」となってお届けします!!  リニューアル第1回目となる「メールマガジン『ふくしま教育通信』」の4月号の構成は、「リレーエッセイ」「就任あいさつ」「子どもたちが輝くふくしまの学校」(2校