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子どもたちが震災・復興の記憶を後世へ~ジャーナリストスクール2023~

「福島県教職員相談室」より『「Enjoyマイライフ」でいきましょう』

自分らしく輝きたいあなたへ「キラっと ふくしま 女性活躍応援ポータルサイト」

令和5年度教育フォーラムを開催します!!傍聴参加申込みは12月13日まで!

県内高等学校文化部が躍動!~活動優秀校公演~

【12月9日(土)開催】福島県立図書館 ふくしまの昔の新聞を見てみよう!

子どもたちが震災・復興の記憶を後世へ~ジャーナリストスクール2023~

ふるさとの良さや未来について深く考える機会とするジャーナリストスクール  県内の子どもたちが、福島の復興・復旧のために活躍する企業や団体を取材し、新聞にまとめ、発信することにより、自分たちの住む「ふくしま」の良さを知るとともに、自分の将来の夢や希望を深く考える機会とすることを目的に実施したこのジャーナリストスクール。  この取組は、公式noteでも6月にご紹介しましたが、去る2023年8月3日、5日、6日及び12日に開催され、その成果物として10月にタブロイド判新聞が完成

「福島県教職員相談室」より『「Enjoyマイライフ」でいきましょう』

 いつにない遅い秋も終わりを告げようとしています。銀杏の黄色い絨毯(じゅうたん)が歩道や公園に敷き詰められています。そんな季節の移ろいを感じる余裕があるといいですね。  今回は、教職員相談室の福士久子相談員からのメッセージをお届けします。福士相談員からのメッセージは、日々教職員の悩みに向き合っているからこその心温まる内容です。教職員だけでなく悩める大人にエネルギーを与えてくれると思います。  ※ この記事は、「ふくしま福利だより11月号」をもとに作成しました。  早11月を

自分らしく輝きたいあなたへ「キラっと ふくしま 女性活躍応援ポータルサイト」

 最近、教育庁職員どうしのグループワークがありました。たまたま20代、30代の若手男性職員が3人、それに編集者と同年代の男性職員1人の、5人の混成チームでの議論。 (以下、若手男性職員→若、編集者→編) 若「最近まで育児休暇取ってまして・・・・」 編「へえ。」(当たり前のように話題に出るのが新鮮!) 編「福島県の県立高校には、昔、女子校と男子校があったって知ってる?」 若「そうなんですか?」(共学が当たり前だと思ってた!?) 編「結婚して女性の姓を名乗ることに抵抗ある?」 若

令和5年度教育フォーラムを開催します!!傍聴参加申込みは12月13日まで!

 12月22日(金)に、令和5年度教育フォーラムを開催します!!  福島県教育委員会では、令和4年度から令和12年度までの9年間を期間とする「第7次福島県総合教育計画」を進めています。この計画は、福島県の教育の目指すべき姿を明らかにした基本方針。「一人一人の多様な幸せと社会全体の幸せである Well-being (ウェル・ビーイング)の実現」を目指して、福島県の教育の柱に「学びの変革」を掲げました。すべての子どもに必要な資質・能力を育成するため、個別最適化された学び、協働的

県内高等学校文化部が躍動!~活動優秀校公演~

テーマは「響け! 舞え! 笑顔咲かせろ!福島で」 県を代表する文化部が集結  福島県高等学校文化連盟の活動優秀校公演が4年ぶりに完全な形で開催されます。各種大会での入賞校や入賞団体など、県内高校生と特別支援学校生徒による優れた文化芸術活動が集結、ステージ発表と展示発表が行われます。  高校生世代の文化活動は、活動する生徒を成長させるだけにとどまらず、地域社会を創り、よりよい世界を実現していくものです。入場は無料。  この機会に未来を創る若者たちの文化活動をぜひ体感してくだ

【12月9日(土)開催】福島県立図書館 ふくしまの昔の新聞を見てみよう!

福島県の新聞の歴史の足跡をたどりながら、福島県立図書館内をめぐるミニツアーを行います。 日時:令和5年12月9日(土曜日)11時から12時 定員:先着8名(事前申込制) 申込:貸出・登録カウンターまたは電話でお申込みください。    福島県立図書館(資料情報サービス部) 電話 024-535-3218 (福島県立図書館) (https://www.library.fcs.ed.jp)