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いじめ防止推進校の紹介(第1回)白河市立白河中央中学校・生徒会

「福島県教職員相談室」より 『事故なし けがなし 病気なし』

福島県立図書館 本の森への道しるべ「福島県の工芸」

福島県立須賀川創英館高等学校の福島空港活性化プロジェクト~ほろ苦さと蜂蜜の優しい甘さのバスクチーズケーキはいかが?~

令和5年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」における語り部交流会を開催しました!!

やまがたAI甲子園 3月20日に開幕!

いじめ防止推進校の紹介(第1回)白河市立白河中央中学校・生徒会

子どもたちを取り巻く環境が変化する中、さまざまな関係機関と連携・協力して、いじめの未然防止、早期発見・対応、適切な支援につなげていくことはとても大切なことです。 そこで今回は、いじめ防止に積極的に取り組む県内3つのいじめ防止推進校の活動をシリーズ全3回でお届けします。中学生ならではの気づきや小さなつぶやきをいじめ防止に役立てようとする取り組みです。第1回目は、白河市立白河中央中学校のみなさんです。 【学校紹介】本校がある白河市では毎年、「『いじめ』について考える中学生フォー

「福島県教職員相談室」より 『事故なし けがなし 病気なし』

 雪の中から土の匂いがほのかに香り、春の足音が近づいてきました。3月が近づくと、東日本大震災の記憶がよみがえってくる方も多いかもしれません。  今回は、教職員相談室の福士久子相談員からのメッセージをお届けします。福士相談員からのメッセージは、日々教職員の悩みに向き合っているからこその心温まる内容です。教職員だけでなく悩める大人にエネルギーを与えてくれると思います。  ※ この記事は、「ふくしま福利だより2月号」をもとに作成しました。  令和6年辰年、龍のごとくいろんなことが

福島県立図書館 本の森への道しるべ「福島県の工芸」

福島県立図書館では、約120万冊の本を所蔵しています。 そのぼう大な本のなかから、お探しの本を見つけるためのガイドとして、パスファインダー「本の森への道しるべ」を作成しています。 ここでは、「本の森への道しるべ」のなかから、調べ物の「最初の一歩」になる資料をご紹介します。詳しい内容は、当館ウェブサイト掲載の「本の森への道しるべ」をご覧ください。 ※パスファインダー(pathfinder)とは、特定のテーマについて参考となる文献や情報の探し方をまとめた資料のことです。 本の

福島県立須賀川創英館高等学校の福島空港活性化プロジェクト~ほろ苦さと蜂蜜の優しい甘さのバスクチーズケーキはいかが?~

 福島県立須賀川創英館高等学校が、福島空港活性化プロジェクト「福島S-HART事業」として、バスクチーズケーキの商品開発に取り組みました!!商品名は「伝右衛門(でんえもん)La BeeNIR(ラ・ビーニャ)」。令和6年2月13日(火)に、この商品を福島空港で販売していること、福島民報社主催の「第9回ふくしま産業賞」において学生銀賞を受賞したことなどを報告するために、須賀川創英館高校オフィス情報科の3年生、校長先生と授業担当の先生が県庁に来てくれましたので、ご紹介します!!

令和5年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」における語り部交流会を開催しました!!

 令和6年1月29日(月)、双葉町産業交流センターにおいて、令和5年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の語り部交流会を開催しました!!今回はこの事業について、そして語り部交流会についてご紹介します。 1 「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」とは?  平成23年の東日本大震災の発生から、令和6年の3月11日で13年となります。今の高校生は、震災当時3~5歳。震災や原発事故の経験を自分の言葉で語ることのできる最後の世代となっています。今後、震災の記憶がない

やまがたAI甲子園 3月20日に開幕!

高校生たちに先端技術のAIを通して、モノづくりやスポーツのような職人的世界に触れ、実践的な体験と学びを得る機会をつくりたい、そんな思いから生まれた「やまがたAI部」  今回ご紹介する「やまがたAI部」は、山形県内の企業・教育機関・自治体が連携して“One山形”で取り組む、AIプログラミング教育を通じた『デジタル人材育成プロジェクト』。現在は山形県内の高校生を対象に「部活動」という形式で取り組みをスタートしており、デジタル人材の育成に取り組んでいるそうです。  その「やまが