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メールマガジン「ふくしま教育通信」

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【令和5年4月号から配信】「学びの変革」と「学校の在り方の変革」にチャレンジする福島県教育委員会の思いや取組をもっと多くの皆さんに知ってほしい。「ふくしま教育通信」は、これまで配…
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#編集後記

2024年8月号 ふくしま教育通信    編集後記 教育総務課長 柾木 渉     …

 7月末、福島市内の阿武隈川と松川の合流地点において、花火大会が行われました。小さい頃か…

2024年7月 ふくしま教育通信         編集後記 教育総務課長 柾木 …

本格的な暑さ到来!!! 先日、重要無形民俗文化財「相馬野馬追」に参加してまいりました。南…

2024年6月ふくしま教育通信 編集後記  教育総務課長 柾木 渉

「子どもたちの声」に耳を傾ける これまで、いくつかの学校を訪問させていただきました。各学…

2024年5月号 編集後記        「表現」が苦手な日本の高校生       …

日々成長する息子 ~リンゴが好き~  着任して1ヶ月が経過しました。昨夏に第1子(男の子…

ふくしま教育通信2024年4月号     編集後記

着任の御挨拶 ~対峙~ 堀家前教育総務課長よりバトンを受け取りました、柾木と申します。小…

ふくしま教育通信 2024年3月号           Vol.238

はじめに  何かできることはあるだろうか。何ができるだろうか。  先日、「能登半島地震の…

ふくしま教育通信 2024年3月号            編集後記「道程」              教育総務課長 堀家 健一

暖冬の影響か2月まではあまり降らなかった雪が3月に入ると思い出したかのように降っては解ける、そんな不思議な3月。梅の花が芽吹き始め徐々に春の足音が近づいてきています。 福島県に赴任して2年。一緒に来てくれた妻と娘たちには心から感謝です。家族で来たことで、行政官としてだけでなく、1人の県民・市民、父親、保護者として、福島県の生活にどっぷり浸かることができました。 福島で小学生になった長女は4月で3年生に。素敵なお友達にも出会い、伝統文化や芸術、豊かな自然にも触れ、感受性豊か

ふくしま教育通信 2024年2月号           Vol.237

はじめに  最近、「きれいな紙幣」を見ることが多くなりました。カードやスマートフォンなど…

ふくしま教育通信 2024年2月号            編集後記「いつかの出会いに…

 2月に入りました。寒波が来て雪が積もる日もあれば一転、春のような暖かさで雪がすっかり解…

ふくしま教育通信 2024年1月号            編集後記 「何とぞ何とぞ・…

 新しい年がまいりました。元日から能登半島での震災。親族が集う楽しい時間が一変してしまう…

ふくしま教育通信 2023年12月号           Vol.235

はじめに  人生の節目、皆さんはどんな時に感じますか?  七五三、学校の入学式や卒業式、…

ふくしま教育通信 2023年12月号            編集後記 「温かなまなざし…

 いよいよ2023年も残すところあとわずか。皆様にとって2023年はどのような年だったでしょうか…

ふくしま教育通信 2023年11月号           Vol.234

はじめに  夜になると、キンとした澄んだ空気が顔をなで、思わず星を見上げることが多くなり…

ふくしま教育通信2023年11月号            編集後記 「たまには文字を」          教育総務課長 堀家 健一

 冬が来ました。毎朝、次女を自転車の後ろに乗せながら見る吾妻小富士は、白くお化粧をし始め、他の季節に見る姿よりも「キリッ」と端正な印象に。これから雪が積もると自転車に乗れないなと心配しながら眺めています。  先日、磐梯青少年交流の家で開催されたイベントに家族で参加しました。白河市出身の書家である根本みきさんの手ほどきで書道を体験する企画があり、娘たちは毛筆を初体験。初めて触る筆と墨に四苦八苦しつつ、根本さんに優しく手ほどきしてもらいながらお手本をしっかり見て字を書いていきま