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メールマガジン「ふくしま教育通信」

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【令和5年4月号から配信】「学びの変革」と「学校の在り方の変革」にチャレンジする福島県教育委員会の思いや取組をもっと多くの皆さんに知ってほしい。「ふくしま教育通信」は、これまで配…
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#学校

ふくしま教育通信                          2024年8月号…

 今回のサムネイルのお写真は福島県観光物産交流協会様よりご提供いただいております。今年…

2024年7月 ふくしま教育通信         編集後記 教育総務課長 柾木 …

本格的な暑さ到来!!! 先日、重要無形民俗文化財「相馬野馬追」に参加してまいりました。南…

「つながる」ことで「深まる」学び 『いきいきと輝く自分をつくる子ども』の育成  …

学校の概要 本校は、戊辰の戦を経て、灰(かい)燼(じん)に帰した会津再建の象徴として、また…

地域とともに歩む学校 白河市立小野田小学校               学校名 …

記事の概要 本校は、白河市の東地区(旧東村)に位置し、児童数56名の小規模校で、今年度…

地域とともにキャリア教育で子どもを育てる近津小                学…

記事の概要 棚倉町立近津小学校は、明治6年4月1日開校の151年の歴史と伝統を持つ学校…

「未来を創る この場所から」 学校名 福島県立原町高等学校

記事の概要 本校は、昭和14年創立の相馬商業学校を前身とし、昭和23年の学制改革で原町…

ふくしま教育通信2024年4月号     編集後記

着任の御挨拶 ~対峙~ 堀家前教育総務課長よりバトンを受け取りました、柾木と申します。小中高校時代まで福島市で過ごし、この度、文部科学省より地元へ戻ってまいりました。  久しぶりに住む福島の風景は、福島駅前、国道4号線沿い、お世話になった学校など、だいぶ様変わりしています。一方で、目前にそびえ立つ信夫山の荘厳さやそこにある安心感、春めいた頃に感じる空気の匂いなど、変わらないものもあり、穏やかな気分で4月を迎えることができました。  今年3月に内示をいただき、ありがたいことに異

子どもも教職員もワクワクする学校に  教育長 大沼 博文 

新しい出会いの季節 新年度が始まって3週間が経ちました。この間、学校では入学式をはじめ、…

ふくしま教育通信 2024年3月号           Vol.238

はじめに  何かできることはあるだろうか。何ができるだろうか。  先日、「能登半島地震の…

系統的に学習を「積み上げる」、必要な支援を「続ける」 福島県立相馬支援学校

 本校は、昭和46年4月1日に知的障がいのある児童生徒を対象に、相馬市立養護学校として創…

ふくしま教育通信 2024年2月号           Vol.237

はじめに  最近、「きれいな紙幣」を見ることが多くなりました。カードやスマートフォンなど…

「地域と共に、好間中における防災教育」         いわき市立好間中学校

 いわき市立好間中学校は、昭和22年に開校し、校地に菊竹遺跡が見られるなど歴史ある学校で…

「学校って、学ぶって楽しい」を再発見! 福島県立いわき翠の杜高等学校

 福島県立いわき翠の杜高等学校は、福島県いわき市にある単位制の定時制課程普通科の高校で、…

ふくしま教育通信 2024年1月号           Vol.236

はじめに  このたびの令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。  先行きの見通しが立たない生活を送っておられるかと思います。どうか被災された皆さま、被災地の復興のためにご尽力されている皆さま、そしてご自身も被災者でありながら避難所の運営などにあたっておられる皆さま、健康第一に、一日も早い復興をお祈りいたしております。  さて、令和5年4月から福島県教育委員会公式noteサイトに