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メールマガジン「ふくしま教育通信」

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【令和5年4月号から配信】「学びの変革」と「学校の在り方の変革」にチャレンジする福島県教育委員会の思いや取組をもっと多くの皆さんに知ってほしい。「ふくしま教育通信」は、これまで配…
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#学校

ふくしま教育通信                                …

はじめに  読書の秋、とは言いますが、私は冬の方が本を読みます。この時期、なぜかミステリ…

『ふるさととつながり、ふるさととともに歩む学校』               大…

記事の概要 大玉村立玉井(たまのい)小学校は、名峰・安達太良山のふもと、安達郡大玉村の…

地域が支える 渡辺ならではの教育活動いわき市立渡辺小学校

記事の概要 いわき市立渡辺小学校は、昨年度(令和5年度)で創立150周年を迎えた歴史あ…

2024年9月号 編集後記              アンテナを強化する夏休み明け …

 これまで、多くの方々にnoteの記事をお書きいただきました。学校のこと、私生活のこと、ハ…

ふくしま教育通信                          2024年8月号…

 今回のサムネイルのお写真は福島県観光物産交流協会様よりご提供いただいております。今年…

2024年7月 ふくしま教育通信         編集後記 教育総務課長 柾木 …

本格的な暑さ到来!!! 先日、重要無形民俗文化財「相馬野馬追」に参加してまいりました。南…

「つながる」ことで「深まる」学び 『いきいきと輝く自分をつくる子ども』の育成                                      会津若松市立鶴城小学校

学校の概要 本校は、戊辰の戦を経て、灰(かい)燼(じん)に帰した会津再建の象徴として、また、会津教学復興の殿堂として、明治6年に創立された栄町小学校を前身とし、今年度152周年を迎える歴史と伝統のある学校です。また、毎年秋に公開授業研究会を開催し、今年度で第50回の節目を迎えます。新校舎は平成28年1月に完成し、教室の窓からは、南に鶴ヶ城、北東に飯盛山、磐梯山を望みます。 1 お城の見える学校 本校の南側には、会津若松市のシンボルともいえる鶴ヶ城を望むことができます。毎年

地域とともに歩む学校 白河市立小野田小学校               学校名 …

記事の概要 本校は、白河市の東地区(旧東村)に位置し、児童数56名の小規模校で、今年度…

地域とともにキャリア教育で子どもを育てる近津小                学…

記事の概要 棚倉町立近津小学校は、明治6年4月1日開校の151年の歴史と伝統を持つ学校…

「未来を創る この場所から」 学校名 福島県立原町高等学校

記事の概要 本校は、昭和14年創立の相馬商業学校を前身とし、昭和23年の学制改革で原町…

ふくしま教育通信2024年4月号     編集後記

着任の御挨拶 ~対峙~ 堀家前教育総務課長よりバトンを受け取りました、柾木と申します。小…

子どもも教職員もワクワクする学校に  教育長 大沼 博文 

新しい出会いの季節 新年度が始まって3週間が経ちました。この間、学校では入学式をはじめ、…

ふくしま教育通信 2024年3月号           Vol.238

はじめに  何かできることはあるだろうか。何ができるだろうか。  先日、「能登半島地震の…

系統的に学習を「積み上げる」、必要な支援を「続ける」 福島県立相馬支援学校

 本校は、昭和46年4月1日に知的障がいのある児童生徒を対象に、相馬市立養護学校として創立され、平成12年4月1日には高等部が設立されました。  平成22年4月1日、市立時代の39年間の教育実践を受け継ぎ、福島県立相馬養護学校として新たに開校しました。平成29年4月1日には、福島県特別支援学校条例の一部改正により、校名を「福島県立相馬支援学校」に改正しました。そして令和2年4月には、南相馬市鹿島区に校舎を新設し、相馬市より移転しました。  今回は、校舎移転に伴い、本校ならでは