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メールマガジン「ふくしま教育通信」

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【令和5年4月号から配信】「学びの変革」と「学校の在り方の変革」にチャレンジする福島県教育委員会の思いや取組をもっと多くの皆さんに知ってほしい。「ふくしま教育通信」は、これまで配…
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2023年7月の記事一覧

ふくしま教育通信 2023年7月号            Vol.230

はじめに  皆さんにとっての「昼休み」は、どのような時間でしょうか。  教育庁の「昼休み…

ふくしま教育通信 2023年7月号             リレーエッセイ「天才とは…

 高校の同級生との飲み会での一幕である。 橋本:いろいろ(同級生が)いたけど、 加藤は天才…

ふくしま教育通信 2023年7月号           日々の思い「名古屋で感じた福…

 今年4月から職員課勤務となりました。  前任は名古屋事務所で、3年前、名古屋、東海地方…

地域の特色を生かした「上遠野小ならでは」の教育                 …

 いわき市立上遠野(かとおの)小学校は、いわき市の南西部、阿武隈(あぶくま)高地の南部に…

「いりとおっ子 みんなで学び みんなで遊び」                  …

 いわき市立入遠野(いりとおの)小学校は、明治6年、東陽寺を仮校舎とする集議小学校として…

デュアル実習はじめました                         福島県…

 福島県立四倉(よつくら)高等学校は、いわき市の最北に位置する県立高校です。本校では今年…

ふくしま教育通信 2023年7月号              編集後記「おもちゃ箱」                    教育総務課長 堀家 健一

 夏が来ました。福島でも連日35度を超えるような日が続き酷暑の様相を呈しています。一方で自然に囲まれているため朝晩はしっかりと気温が下がり吹き抜ける風も心地よい。車を走らせながら青い空と白い雲、雄大な山々の緑のコントラストを眺めていると、妻も「ほんといいところに来たねぇ」と呟いてくれています。  前回、子どもたちの風呂敷遊びについて書かせていただきましたが、子どもの遊びで悩んでいるのがおもちゃ箱の整理整頓です。祖父母からプレゼントで貰ったものに加えて、保育園で作ってくるお面