マガジンのカバー画像

メールマガジン「ふくしま教育通信」

111
【令和5年4月号から配信】「学びの変革」と「学校の在り方の変革」にチャレンジする福島県教育委員会の思いや取組をもっと多くの皆さんに知ってほしい。「ふくしま教育通信」は、これまで配…
運営しているクリエイター

#地域

生徒一人一人を大切にし、地域社会から 信頼される学校へ …

記事の概要 本校は、今年で創立76周年を迎える県南地区唯一の夜間定時制高校です。勤労と…

2024年8月号 ふくしま教育通信    編集後記 教育総務課長 柾木 渉     …

 7月末、福島市内の阿武隈川と松川の合流地点において、花火大会が行われました。小さい頃か…

ふくしま教育通信                          2024年7…

はじめに  あれから3年。光陰矢のごとし、とは今でも通じる名言である。  今週末に始まる…

地域と共に「南会津中ならでは」を目指して                    …

記事の概要  本校は、会津地方の南西部に位置し、山々に囲まれた緑豊かな環境の中にあります…

「つながる」ことで「深まる」学び 『いきいきと輝く自分をつくる子ども』の育成  …

学校の概要 本校は、戊辰の戦を経て、灰(かい)燼(じん)に帰した会津再建の象徴として、また…

ふくしま教育通信 2024年5月号           Vol.240

はじめに  「ここから」というと前向きなことばに聞こえますが、今の心境としては「ここから…

地域とともに歩む学校 白河市立小野田小学校               学校名 白河市立小野田小学校

記事の概要 本校は、白河市の東地区(旧東村)に位置し、児童数56名の小規模校で、今年度創立150周年を迎える歴史ある学校です。田畑や果樹園が広がる自然豊かな環境で、児童はのびのびと生活しています。  本校教育目標である     1 健康な子ども      2 すすんで学ぶ子ども      3 正しく判断し、実行できる子ども      4 思いやりのある子ども の実現を目指し、教職員、保護者、地域が一体となって教育活動を進めている小野田小学校ならではの取り組みを紹介します。

「ふるさとに根ざした児童主体の活動」

平田村立小平小学校  小平小学校は、明治6年に開校し令和5年度で150周年の伝統ある小学…

ふくしま教育通信 2024年1月号         日々の思い「ふるさとへの思い」 …

 毎朝の出勤途中、県庁の南側に架かる「天神橋」を渡ってくるのですが、県庁に勤務して2年目…

「子どもと地域の未来を切り拓く」         浪江町立なみえ創成中学校

 なみえ創成中学校は、平成23(2011)年の東日本大震災にともなう福島第一原子力発電所の事…

「松実」復興と地域創生に向けて         福島県立二本松実業高等学校(本校…

 令和5年4月、福島県立二本松工業高等学校と福島県立安達東高等学校の統合により、福島県立…

一人一人が羽ばたいて!              下郷町立旭田小学校

 本校は、会津地方の南部に位置する下郷町(しもごうまち)の東側に位置し、学区内には紅葉の…

シン・南会津高等学校 -伝統×革新-        福島県立南会津高等学校

 本校は、同じ南会津郡南会津町内にあった田島高等学校と南会津高等学校が統合して、令和5年…

いつも心に「真・善・美」              喜多方市立第一中学校

 喜多方市立第一中学校は、喜多方市の市街地の中心部に位置します。昭和22年に喜多方町立喜多方中学校として創立し、その後、近隣の豊川中学校と慶徳中学校と統合して、喜多方市立第一中学校となりました。  本校では目指す生徒像として、「真理の追究」「善良なる行動」「美しい心」を掲げています。その頭文字である「真・善・美」を合言葉に、生徒たちが日々取り組んでいる本校の教育活動の一部をご紹介いたします。 1 地域に学び、地域に生きる  本校では、教育目標に「地域と連携し 地域に貢献す