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メールマガジン「ふくしま教育通信」

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【令和5年4月号から配信】「学びの変革」と「学校の在り方の変革」にチャレンジする福島県教育委員会の思いや取組をもっと多くの皆さんに知ってほしい。「ふくしま教育通信」は、これまで配…
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#日々の思い

2024年8月 日々の思い      「自分のからだの変化に、気づく・変わる・楽しく…

 みなさん、運動していますか?私共福利課(公立学校共済組合福島支部)は教職員の皆さんの健…

日々の思い 「サウナで『ととのう』」 職員課長 佐藤 敏行

 昨今、サウナが大変な盛り上がりを見せています。私もブームに乗ってサウナに行くようになり…

伝統をつなぐ一員として 施設財産室 室長…

 私は、地元の民俗芸能の保存に携わっています。小野町の浮金地区に伝わる「浮金小獅子舞」と…

2024年 5月号                    目の前の景色       …

 例年4月中旬頃になると、福島市の西にそびえる吾妻連峰のひとつ、吾妻小富士(標高1,70…

ふくしま教育通信 2024年3月号           Vol.238

はじめに  何かできることはあるだろうか。何ができるだろうか。  先日、「能登半島地震の…

ふくしま教育通信 2024年3月号         日々の思い「冬の風物詩、高校サッ…

 令和6年1月6日、第102回全国高校サッカー選手権大会準決勝、青森山田 対 市立船橋の一戦…

ふくしま教育通信 2024年2月号           Vol.237

はじめに  最近、「きれいな紙幣」を見ることが多くなりました。カードやスマートフォンなどでの電子決済が増えて現金での支払いが減ったこと、レジや駅の券売機などでは皮脂汚れが原因で(シワではないそうです)紙幣が戻ってきてしまうからかもしれません。  約20年前のことですが、ある高校生が授業料の支払いのため、事務室に現金を持ってきた場面に遭遇したことがありました。紙幣一枚一枚が今では目にすることがないくらいくしゃくしゃ。高校生がポケットから取り出し、一枚一枚シワを伸ばしていたの

ふくしま教育通信 2024年2月号         日々の思い「みんなの『歯医者さん…

 私のかかりつけの歯科医院は、障がいのある人が多く通っています。治療には痛み(怖さやつら…

ふくしま教育通信 2024年1月号           Vol.236

はじめに  このたびの令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ…

ふくしま教育通信 2024年1月号         日々の思い「ふるさとへの思い」 …

 毎朝の出勤途中、県庁の南側に架かる「天神橋」を渡ってくるのですが、県庁に勤務して2年目…

ふくしま教育通信 2023年12月号           Vol.235

はじめに  人生の節目、皆さんはどんな時に感じますか?  七五三、学校の入学式や卒業式、…

ふくしま教育通信 2023年12月号           日々の思い「『生き方』の礎 …

 新学習指導要領改訂の方向性では、「知識・技能」について「生きて働く」という機能的側面に…

ふくしま教育通信 2023年12月号         日々の思い「セザンヌに憧れて」 …

なぜそうしたのかわからないけれども、そうせざるをえなかったのだろうと思うことがあります。…

ふくしま教育通信 2023年11月号           Vol.234

はじめに  夜になると、キンとした澄んだ空気が顔をなで、思わず星を見上げることが多くなりました。星を見るたび思うこと。それは・・・  「白いジグソーパズルを、集中力を切らすことなくやり続けられるか」。ジグソーパズルは、絵が描いてあって完成図を見ながらでも(私には)難しいですが、1000以上のピースともなれば言うに及ばず。それが、「絵」がなくて、「全部真っ白」だったらどうでしょうか。できそうですか?  実は、「白いジグソーパズルを完成目指してやる」というのは、宇宙飛行士の試